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仮面ライダーフォーゼ(ベースステイツ)
『仮面ライダーフォーゼ』は、2011(平成23)年から2012(平成24)年まで全48話が放映された、東映制作の特撮TV作品。平成仮面ライダーシリーズ第13作目にして、仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念作品である。キャッチコピーは「青春スイッチオン」、「宇宙キター!」 【プロフィール】 如月弦太朗がコズミックエナジーを浴びることで変身する仮面ライダー。元々賢吾は単にフォーゼと呼んでいたが、弦太朗は仮面ライダーという存在を知ってから仮面ライダーフォーゼと名乗っている。 フォーゼの名前の由来は「4(フォー)」と「0(ゼロ)」に、「変身(メタモルフォーゼ)」を掛けた語呂合わせである。 製作者は賢吾の父である歌星緑郎博士。人類がプレゼンターとの接触を試みるにあたって人体に負担のかからない手段として開発されたシステムであり、スイッチとコズミックエナジーを利用して変身するという点ではゾディアーツと特徴を共有する。 右肘・右膝・左膝・左肘の関節部分に位置するユニットにはそれぞれ○・×・△・□といった幾何学模様[注 92]の意匠が見られ、各所に対応したモジュールを武装するフォーゼモジュールシステムを戦闘スタンスとし、戦術に合わせて換装することで様々な戦況に対応できる汎用性を備える。更に変身する弦太朗の主戦法である我流の喧嘩殺法と相まって、優れた戦闘能力を発揮する。宇宙服としての機能も持ち、変身後は月面や宇宙空間での活動が可能。背部にブースターを装備しており、推進剤噴射による姿勢制御や加速による攻撃力増強など多岐にわたって使用される。変身中は装着者である弦太朗の声はエコーがかかった音声になる。時折髪型をセットするような仕草で頭を撫でる癖がある。決め台詞は変身完了時にX字に背伸びしながら叫ぶ「宇宙キター!」とその直後に言う「仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らせてもらうぜ!」。コンセプトはNASAと宇宙に向かうライダー。(Wikipediaより) 「宇宙×仮面ライダー」といえば『仮面ライダースーパー1』をまず想起しますが、初めてフォーゼの白頭巾みたいなマスクを見た時は「なんだこりゃ?」と思いました。劇場版でのコラボもありましたが、これって『宇宙鉄人キョーダイン』のスカイゼルを意識したデザインなんじゃないかと思えます。 日曜日の「スーパーヒーロータイム」は子供が一生懸命見ているのでチラチラ見てますが、『仮面ライダーフォーゼ』ほどド真剣に見た番組はないでしょうね。 #ソフビ #バンプレスト #仮面ライダーフォーゼ
特撮 バンプレスト 仮面ライダーフォーゼ(2011) 開放倉庫米原店大魔神
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モモタロス
『仮面ライダー電王』は、2007(平成19)年から2008(平成20)年まで全49話が放映された、東映制作の特撮TV作品。 【プロフィール】 野上良太郎に最初に憑依した赤色のイマジン。良太郎が持つ『桃太郎』に出てくる赤鬼のイメージが具現化されたもので、名付け親も良太郎。当初、本人は容姿も名前も気に入らなかったが、後に良太郎の頑固さと根性を認め、「モモタロス」と呼ぶことを許す。 体の所々に「M」の字をあしらっている。一人称は「俺」。武器は赤色の青竜刀・モモタロスォード。特異点である良太郎に偶然憑依してしまい、完全に支配することができず一蓮托生の関係になるが、元々イマジンの使命には興味がなかったため、「強くカッコよく戦う」という信条の為に協力者となる。良太郎とは次第に強い信頼で結ばれていく。 (pixiv百科事典より) もはや仮面ライダーがバイクに乗らないのはお約束みたいなものですが、『仮面ライダー電王』はバイクに乗らないライダーの走りとも言える作品でした。 確かに男の子は電車が大好きですから狙いとしては良かったのでしょうが…「ライダーは改造人間であってバイクに乗る」というコンセプトが染みついている私にとっては何となくモヤモヤしてしまいました。 キャラクターはユニークで、ライダー物というより「戦隊シリーズ」風でしたね。 こちらは「仮面ライダー電王 ビッグサイズソフビフィギュアインブリスター 4」のモモタロス。立ち姿が凛々しいです(^^)b #バンプレスト #仮面ライダー電王 #ソフビ
特撮 バンプレスト 仮面ライダー電王(2007) 万代書店大魔神
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レッドバロン
『スーパーロボット レッドバロン』は、1973(昭和48)年から1974(昭和49)年まで全39話が放送された特撮TV番組。 【プロフィール】 鉄面党の侵略を予感した紅健一郎博士が4年の歳月をかけて完成させ、弟の健に託した真紅のボディのスーパーロボット。 動力は原子力のため燃料は不要だが、潤滑油として特殊オイルBR70が必要。ボディは10万度の高熱にも耐える特殊金属バロニウムで作られている。第24話以降は矢沢博士が開発したニューバロニウムに換装された。操縦席は左目の部分にあり、そこで爆発等が起きても、シールドのブロックウォールを張って致命的な損傷から操縦者を守る。その性能からデビラーも戦力にしようとしていたが、結局は敵対関係となる。 起動させる際に指紋と声紋を登録するシステムを搭載しており、劇中ではその作業を行った健以外は動かすことが出来ない。出動する際には健が通信用ブレスレットで「レッドバロン、出動!」と命令することで発進し、健の元に飛んでくる。乗降口は首の左側にあるドア。超人的運動神経をもつ健は一飛びで左肩に上がり、機内に入る。健が操縦席で、ファイトレバーを作動させることで行動を開始する。(Wikipediaより) こちらは浪漫堂の「アクションポーズ」シリーズのレッドバロンです。 パーツはソフビ製で、関節部分はゴム製。素体は針金製(「デコイくん」と呼ばれているらしい)ですが、あまりスムーズには動いてくれません。足のパーツがスポスポ抜けるので、ほとんどディスプレイ用となっています。 ただ、この大きさで子供の頃に欲しくても手に入れられなかったレッドバロンが手に入るなら…と飾って満足しています。 #レッドバロン #ソフビ #浪漫堂
特撮 浪漫堂 スーパーロボット レッドバロン(1973) おもちゃ屋さん大魔神