仮面ライダー1号
『仮面ライダー』は、1971(昭和46)年から1973(昭和48)年までに全98話が放映された、石森章太郎原作、毎日放送・東映制作の特撮テレビドラマ作品、及び作中で主人公が変身するヒーローである。
【プロフィール】
バッタ型の改造人間であり、モチーフ通りの高い跳躍力を持つ。その正体は本郷猛がショッカーによって無理やり改造人間にされた姿である。ヒトならぬ存在になってしまった彼は自身の境遇に苦悩しつつも、相棒の一文字隼人/仮面ライダー2号、恩師・立花藤兵衛、戦友・滝和也らと共に、人類の自由と平和の守護者として闘い続ける。
戦闘では、徒手空拳での格闘戦を中心に闘う。その凄まじい脚力から繰り出される「ライダーキック」をはじめ、手刀や投げ技等の多彩な必殺技を持ち、後の「技の1号」としての片鱗を見せていた。また、時に敵の武器を奪って使う等、咄嗟の機転にも優れる。本郷が凄腕のバイクレーサーであることもあり、バイクの腕前もピカイチ。変身の際は強化後や2号とは異なり、ベルトのバックル部分にある「タイフーン」に風を受け、そのエネルギーを使って変身や姿の維持を行う。従って、無風状態では変身できないどころか、本郷猛の姿に戻ってしまう。これが旧1号最大の弱点である。『仮面ライダー』第40~52話では、カラーリングの変わった通称「桜島1号」が登場。全身が黒っぽくなり、両目は真っ赤になった。この姿も「旧1号」ではあるが、『仮面ライダー対ショッカー』(1972)では、新1号のように変身ポーズをとることで変身した。因みに「桜島」は第40、41話のロケ地に由来する。(怪人&等身大ヒーローwiki特撮大百科事典より)
こちらは増田屋コーポレーションのトーキングソフビ(復刻版)です。
「仮面ライダー1号」と銘打たれていますが、腕の白線は一本線です。(本来ならば二本線)
ただしグローブは銀色ですから新1号なのでしょうね~?
仮面ライダーのカラーリングについては、実際のカラーとは違うんですがブルー系のモノが割と多い様にも思えます。
子供の好みに合わせていたのでしょうか?
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