宇宙恐竜 ゼットン

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『ウルトラマン』(1966年)第39話「さらばウルトラマン」に登場。

【プロフィール】
ゼットン星人の大型円盤が出した風船の中から出現した怪獣。
いかなる攻撃も跳ね返す電磁バリヤーを張り、身を守ることができる。骨は鋼鉄の100倍の強度を持つ。
両腕から波状光線を発つ。この光線はMydoの分析によると、凝縮した6千万Aの電流と25万ガウスの電磁を交錯して放ったものだという。(波状光線には「ゼットンファイナルビーム」や「ゼットン・ブレイカー」といった名称が存在。)
口から1兆度の火球「メテオ火球」を吐いて攻撃。この火球は体の中でウランと発火液を混ぜて吐きだしたものだという。
テレポーテーション能力を持ち、ウルトラマンを翻弄した。視力はほとんど無く、頭部のゼットン角をレーダーにして活動している。
ウルトラマンを圧倒し、スペシウム光線を当てられるも逆に吸収し跳ね返すゼットンファイナルビームでウルトラマンを倒してしまう。
しかし、その直後に、岩本博士が開発したペンシル爆弾をアラシ隊員に命中させられ空中で木端微塵にされた。(怪獣wiki特撮大百科事典より)

メディコム・トイが江崎グリコとコラボして発売した食玩トイ「グリコマンとビスコ君&ウルトラマン」の一つ。
ブラインドボックスで発売された物で、頑張って集めたものです。

#KUBRICK #キューブリック #ウルトラマン #メディコム・トイ

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