オーストリア建物切手

0

オーストリアの建物切手。
1988年に出され、これらが同じシリーズではないのですけど、建物…という共通項でまとめてみました。

切手らしい、凹版印刷が魅力で。。
小国オーストリア、でも一枚ごとその魅力に浸っております😁

その凹凸が写真で伝わらないのがちと残念ですが、ホンモノ眺めるほうが魅力でっす♪

さらに紋章と共に載るナゾ…
その町ごとの紋章か、治めた一族の紋章か?

◦フェルトキルヘン800年(1枚目上)
◦フェルトバッハ村800年(1枚目下)
◦ブレクセン・イム・ターレ村1200年(2枚目上)
◦ブレスレグ1200年(2枚目下)
◦アンスフェルデン町1200年(3枚目左)
◦ウィーンコンサートホール75年(4枚目上)
◦シュトケラウ祭り25年(4枚目下)
◦ケルンテン地方の郵便業務400年(5枚目)

800~
1200~
歴史長いワぁーー😆

5枚目は昔の古地図に見える。
ヨーロッパは、描かれた街並みと現在とが、さほど乖離してないのが魅惑ですな。

街並みへの歴史継承をヒシヒシと、、
こういう切手見るにつけ、感じるトコですねぇ😊

#切手 #オーストリア #建物 #街並み

Default
  • File

    tomonakaazu

    2024/02/20 - 編集済み

    村の誕生から1200年!
    風景があまり変わっていなさそうなのが、すごいですねー。
    紋章は、市や町のもののようですが、どれも個性的ですね。5枚目画像のケルンテン地方のは、緑のドラゴンが塔を占領しているようです♡

    一箇所だけ、4枚目上のウィーンコンサートホールには行ったことがありますが、ここは、切手のような緑に囲まれた場所では今はなく、前にけっこう広い道路があって車が通っていました。さすがに、、。

    返信する
    • File

      fanta

      2024/02/21

      さすがtomoさん🙌
      ドラゴンを見つけるとは…😄
      って私が全く見落としてる証拠でありますが💧
      ありがとうございます。

      どれもが明るい色どりなのと、繊細な表現。。
      例えば3枚目右の、川面に建物が映るさまなど(→今発見しました🤣)ふと気づく良さがいい感じです♪

      お気に入りはこの一枚だったりします↓
      郷愁誘うような風景が良さげ~凹版も伝わるかしらんw

      あ、tomoさん行かれた場所があったんですねぇ。
      確かに、、切手の発行からも年月経ってますもんね😅

      File
      返信する
    • File

      tomonakaazu

      2024/02/21 - 編集済み

      fantaさん。
      斜め撮影、ありがとうございます♡
      見えました!
      カリッとして深い(印刷物には高さのある)、この頃のオーストリアの凹版印刷、良いですね〜〜〜😍

      返信する