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オーストリア建物切手
オーストリアの建物切手。 1988年に出され、これらが同じシリーズではないのですけど、建物…という共通項でまとめてみました。 切手らしい、凹版印刷が魅力で。。 小国オーストリア、でも一枚ごとその魅力に浸っております😁 その凹凸が写真で伝わらないのがちと残念ですが、ホンモノ眺めるほうが魅力でっす♪ さらに紋章と共に載るナゾ… その町ごとの紋章か、治めた一族の紋章か? ◦フェルトキルヘン800年(1枚目上) ◦フェルトバッハ村800年(1枚目下) ◦ブレクセン・イム・ターレ村1200年(2枚目上) ◦ブレスレグ1200年(2枚目下) ◦アンスフェルデン町1200年(3枚目左) ◦ウィーンコンサートホール75年(4枚目上) ◦シュトケラウ祭り25年(4枚目下) ◦ケルンテン地方の郵便業務400年(5枚目) 800~ 1200~ 歴史長いワぁーー😆 5枚目は昔の古地図に見える。 ヨーロッパは、描かれた街並みと現在とが、さほど乖離してないのが魅惑ですな。 街並みへの歴史継承をヒシヒシと、、 こういう切手見るにつけ、感じるトコですねぇ😊 #切手 #オーストリア #建物 #街並み
切手 オーストリア 1988年fanta
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枚数の多い魚シリーズ
魚の切手は数多く、シリーズでドカッと出されたものが多いです。 そんなシリーズ化されるきっかけは、1951年モザンビークのから… そう思うと、それほど歴史あるわけじゃありません。けどそれ以降、たくさんがシリーズ化して出されてます。 シリーズで揃えようとすると、けっこういいお値段のも。 このマーシャル諸島のシリーズもそんな一つ。 亜熱帯の、 サンゴ礁で海キレイな、 熱帯魚🐠やカラフルな魚で、 切手が出るという感じです。 シリーズ全部で16種あるとか・・・ あ、全部そろってますな🤣それに小型シートがつくようです。 3枚目左上、ヘラヤガラに似た魚載るのが珍しいかな~って思います。 コレ、寿司ネタに上がることもありますよぉ。
切手 マーシャル諸島 1988年fanta
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チェコ 書物の切手
淡いピンク、ポップな国名の書体など…何が描かれているのか、よく眺めないとわからないのですが;チェコ切手らしさを感じる一つかと。 なんでもプラハにある、ストラホフ修道院(現民族文学博物館)に収蔵の、美しい図書の様子を描いた柄とのことです。 中世からの聖書やラテン語などさまざまな文献が収められてるそうですが、調べてみると、美しい書物や書体への文化がこんな頃から…あるいはもっと古くからの文化で影響受けてるのかもしれないと思わされる。 特に装飾された書体は美しく、例えば切手に見られる国名も、このあたりの歴史からきてるのでは?と納得してしまうような、そんな印象受けますねぇ。 チェコ国名の書体って、切手では好きで注目してるトコなのですが、にしても今回の書体は個性的(^ω^vだと思っちゃいます。
切手 チェコスロバキア 1988年fanta