鹿児島県・紫芋キティ

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鹿児島の紫芋キティです。
鹿児島はさつまいもの生産量が日本一の県です。
その起源は古く、1605年に沖縄(琉球王国の頃)から伝来し、栽培が始まったそうです。
名前の由来も薩摩地方から来た芋、ということで「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。

紫芋はさつまいもの一種で、黄色のお芋に比べてアントシアニンを多く含み、目や肌に良いそうです!

キティちゃんですが、お芋になりきりながら、ちゃっかり本物の紫芋も食べています。
焼き芋でしょうか、色鮮やかでとっても美味しそうです。

リボンの代わりに芋のお花…かと思ったんですが、桜のお花にも見えます。
芋のお花はアサガオのような形なので、桜島の「桜」なんでしょうか?
後ろ姿はもうただのお芋です(笑)

ちなみに沖縄で有名な紫芋は、「ダイショ」と呼ばれるさつまいもとは全く別の品種のお芋だそうです!

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