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北海道・雪印パーラーキティ
北海道の雪印パーラーキティです。 雪印パーラーは札幌市に本店を置く、雪印メグミルク(当時は雪印乳業)が運営するパーラーです。 昭和36年創業の老舗で、名物は「スノーロイヤル」というバニラアイスです。 乳脂肪率16%のとっても濃厚なアイスで、昭和天皇・皇后陛下の為に作られたそうです。 今でも当時の製法を守り、全国のファンに愛されています。 パーラーでは「スノーロイヤル」を使った、パフェやデザートを楽しむこともできます。 キティちゃんはそんな美味しそうなパフェを運ぶウェイターさんです。 シックな制服に雪印マークのリボンでお仕事をしています。 今にもベリー?がこぼれそうなパフェですが、涼しい顔で運んでいるのでバランス感覚抜群です(笑) 企業コラボでリボンがロゴマークなのは珍しいかもしれません^^ メタルタイプのご当地キティも昔はかなりの種類があり、根付よりもより地域に密着したものが多い気がします。(北海道で言えば、テレビ塔や礼文島など)
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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マイカル限定・サティ制服キティ
マイカル限定・サティの制服を着たキティちゃんのぬいぐるみです。 サティは2011年まであった、マイカルが運営していた商業施設です。 今は会社の統合に伴い、ジャスコと同様、イオンと名称を変えて営業しています。 全国各地にあったので、覚えている方も多いのではないでしょうか? 私の地元にもサティがあり、開店当初からよく通った思い出があります。 学生時代は服や文房具など、ほとんどそこで購入していました(汗) そのせいか、未だに「イオン」という名前に馴染めません…。 そんな懐かしいキティちゃんですが、サティの制服を忠実に再現しています。 「SATY」のロゴが入ったエプロンは脱ぎ着でき、中にはベストとブラウスを着ています。 ズボンには両側にポケットがあるなど、なかなか細かいです。 また実際とは違いますが、バラのリボンも可愛いです♡ 今は全国イオンだらけですが、個人的にはやっぱりサティ・ジャスコという名前が恋しいです。 未だに地元の店舗を「サティ」と呼んでしまうのは内緒です…。。
ぬいぐるみ サンリオ メルカリcocoku
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長崎県・あじさいキティ
長崎県のあじさいキティです。 長崎市では市の花にあじさいが定められ、梅雨時期には「ながさき紫陽花(おたくさ)祭り」が開催されます。 現地では「おたくさ」という別名でも親しまれ、その由来は江戸時代、長崎出島に来日したシーボルト医師だそうです。 シーボルトはドイツ人の医師・植物学者です。 西洋人として初めて出島の外に塾を開校し、日本人に最新の医学を教えました。 歴史の授業で習った方も多いかと思います。 シーボルトは来日中に楠本 滝(お滝さん)という女性と結婚し、娘にも恵まれ、幸せな家庭を築きます。 しかし、国外へ日本の地図などを持ち出そうとしたことにより、幕府に国外追放されてしまいます。 帰国後も奥さんのことを忘れられず、持ち帰ったあじさいに「おたくさ」という学名を付けて、ヨーロッパへ広めたそうです。(所説あり) 紫陽花祭りの期間中、シーボルト記念館を始め、長崎市内各所で美しいあじさいが見られます。 今は豪雨に見舞われて九州地方は大変ですが、いつか訪れてみたいです! さてキティちゃんですが、大きなあじさいをすぽっと被った妖精さんです。 可愛いお花のステッキを片手に飛んでいます。 淡い紫色のコーディネートがとても可愛いです^^ ちなみにシーボルトと奥さんは30年後に再開できたそうです!
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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福岡県・明太子キティ&ミミィ2012
福岡県の明太子キティ&ミミィです。 明太子のご当地キティはとにかく種類が多く、凝ったデザインが多いシリーズです! 辛子明太子はスケトウダラの卵巣(たらこ)を唐辛子などで漬け込んで作られます。 実はその発祥は韓国なのだそうです。 日本に広まったのは福岡の明太子屋さん「ふくや」の創業者が、 韓国で食べた「明太卵漬け」をもとに開発したのがきっかけだそうです。(所説あり?) 1件のお店から始まった明太子が、県を代表する名物にまでなるなんてすごいですね。 さて、このキティちゃんは姉妹でなかよく明太子の桶に漬かっています(汗) ぷにぷにして気持ちいいかもしれませんが、唐辛子がしみてヒリヒリしそう……。 体も赤く染まっていないか心配です。 キティちゃんは中身のつぶつぶ頭、ミミィちゃんは明太子を被っています。 こんな格好でも着こなしてしまう2人はさすが! タグにはたらこ唇のキティちゃんと、たくさんのキティ&ミミィが描かれています。 可愛いけれど、とにかくシュールなご当地キティでした。
ご当地キティ あすなろ舎 メルカリcocoku
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青森県・りんご娘キティ
青森県のりんご娘キティちゃんです。 青森県は全国のりんご生産量の半分以上を占めています。 その歴史は古く、なんと140年前から栽培が始まったそうです。 病害など沢山の苦労があり、今のように安定して生産ができるようになったと… 昔「プロジェクトⅩ」で見て感動した覚えがあります。 さて、キティちゃんとりんごは深いつながりがあります。 身長と体重はりんご〇個分だったり、大好物はママのアップルパイだったり。 そのせいか、各地のりんごキティちゃんは凝ったデザインのものが多い気がします。 このキティちゃんも大きなりんごに、ずきん姿で抱きついています。 寒いのか、赤く染まったほっぺもりんごみたいです。 着物はレトロな柄ですが、草履やたすきも赤でおしゃれですね。 こんな大きなりんごでも、キティちゃんならぺろりと食べてしまいそうな気がします(汗)
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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鹿児島県・紫芋キティ
鹿児島の紫芋キティです。 鹿児島はさつまいもの生産量が日本一の県です。 その起源は古く、1605年に沖縄(琉球王国の頃)から伝来し、栽培が始まったそうです。 名前の由来も薩摩地方から来た芋、ということで「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。 紫芋はさつまいもの一種で、黄色のお芋に比べてアントシアニンを多く含み、目や肌に良いそうです! キティちゃんですが、お芋になりきりながら、ちゃっかり本物の紫芋も食べています。 焼き芋でしょうか、色鮮やかでとっても美味しそうです。 リボンの代わりに芋のお花…かと思ったんですが、桜のお花にも見えます。 芋のお花はアサガオのような形なので、桜島の「桜」なんでしょうか? 後ろ姿はもうただのお芋です(笑) ちなみに沖縄で有名な紫芋は、「ダイショ」と呼ばれるさつまいもとは全く別の品種のお芋だそうです!
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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鹿児島県・屋久島キティ2002
鹿児島県の屋久島キティです。 屋久島といえば、言わずと知れた世界遺産の島ですね。 島の面積の約2割が世界自然遺産として登録され、手付かずの美しい自然が残されています。 中でも特徴的なのは、樹齢数千年を超えるものもある屋久杉です。 「屋久杉」という名前ではありますが、実は日本中に生えている杉の木と種類は同じです! さてキティちゃんですが、屋久杉の中で気持ちよさそうに眠っています。 木のいい香りがしそうですね。 上から見てもゴツゴツとした感じが再現されています。 とっても太い木なので、後ろ姿だけだとキティちゃんかどうか分かりません…(汗) いつかこのキティちゃんと屋久島を旅してみたいです^^
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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千葉県・海ほたるキティ2011(ピンク)
千葉の海ほたるキティです。 海ほたるは、神奈川県川崎市と千葉県木更津市をつなぐ東京アクアライン上にある 海の上に浮かぶパーキングエリアです。 名前の由来は「海に浮かぶ光」ということで名づけられたそうです。 生き物のウミホタルにも掛けているようですね。 さて、このキティちゃんですがゴジラのような着ぐるみ(食べられているようにも…)で、 東京アクアラインの坂に手をちょこんとしています。 昔のゴジラの映画で、東京湾からゴジラが上陸したことに因んでいるようです。 最近の「シン・ゴジラ」では、海ほたるPAのすぐ横からゴジラが出現したそうです! ちょうどタグの絵の辺りなので、キティちゃんが予言していたのかも…? 顔は少し怖いですが、体系はキティちゃんそのままで可愛らしい怪獣です。 横から見ると、私にはちょっと背伸びしているように見えます。 海ほたるキティも何種類かバージョンがあるので、後々アップします。
ご当地キティ あすなろ舎 メルカリcocoku
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千葉県・房総びわキティ2004
房総びわキティです。 千葉県は全国で、びわの生産量第2位の産地です。 びわは寒さに弱く、九州など温暖な地方が向いているそうですが、 房総半島は関東の中でも温暖な気候のため栽培できるそうです。 「道の駅とみうら枇杷倶楽部」という名前の道の駅も存在しています。 びわキティちゃんは3種類ほどモデルチェンジしていますが、 こちらは箱入りのタイプです。 ぴょこんと顔をのぞかせ、買って~!と言っているような気がします。 実際の果物の箱がよく再現され、ランクや大きさ、組合名がリアルです。
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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神奈川県・横浜アンカーキティ
神奈川県の横浜アンカーキティです。 港町のイメージにぴったりですね。 横浜港はいくつかのふ頭からなる大きな港で、キティちゃんが座っているような 大きなアンカー(いかり)を使う大きな船や豪華客船もたくさん寄港します。 黒いセーラー服のキティちゃんがアンカーに座っています。 金色のリボンと帽子が何だかゴージャスです。 タグの背景には横浜の夜景が描かれています。 横浜はご当地キティの種類が多く、続々と新しいキティちゃんが作られてきました。 全国的にこのような根付は減ってきているので、これからも横浜に期待したいです。
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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神奈川県・鎌倉大仏キティ2008(金色)
神奈川県の鎌倉大仏キティです。 鎌倉を代表する観光名所である、高徳院の阿弥陀如来坐像にちなんだキティちゃんですね。 鎌倉時代である1252年位から建設が始まり、今から数えると768年も前に作られた大仏様だそうです。 この根付では金色ですが、実際は美しい青銅色で優しいお顔です。 そんな大仏様のお膝に、赤い着物のキティちゃんがちょこんと座っています。 普通なら怒られそうですが、大仏様も優しく笑って手を添えています。 大仏様の螺髪もつぶつぶとよく再現されていますね。 なんだか持っているだけでご利益がありそうなご当地キティです。 鎌倉大仏キティは今までに色々なバージョンがあるので、今後また展示していきます。
ご当地キティ あすなろ舎 メルカリcocoku
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神奈川県・新幹線キティ(新横浜駅)
神奈川県の新横浜駅のご当地キティです。 すっかり新幹線になりきっています。 モデルとなった新幹線ですが、0系に似ていますね。 ただ、横の青のラインが違うような・・・? 鉄道に詳しい方、間違っていたらご指摘ください。 キティちゃんの後ろとタグには、新横浜の下り側の駅名標が描かれています。 よく見ると足元?には小さな車輪もついています。 他の駅にも、リボンが金色の名古屋駅キティなど、同じデザインのキティちゃんがいます。
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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福島県・三春駒キティ
福島県郡山市の伝統工芸品である、三春駒(みはるごま)のキティちゃんです。 黒や白に塗られた木彫りの馬で、過去には切手に採用されたこともあります。 東北にはこのような木彫りの馬の工芸品が他にもあります。特に青森県の八幡馬(やわたうま)、宮城県の木下駒(きのしたごま)、そして三春駒は日本三駒とよばれています。 他の2つのご当地キティも存在するので、今後展示しますね! さて、このキティちゃんですが三春駒に乗って遊んでいるようですね。 懐かしい柄の着物もレトロで素敵です。 肝心の駒もちゃんと自立したり、絵付けも忠実でリアルな造りです。よく見ると木目まで!! タグの柄は、「三春の枝垂れ桜」という全国的にも有名な桜です。 細かい部分のこだわりにも、地方への愛を感じます。
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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福島県・会津起上り小法師キティ
福島県の会津地方の民芸品である、起き上がり小法師(こぼし)のキティです。 赤べこは有名ですが、こちらはあまり知名度はないでしょうか? 小さなだるまのような手のひらサイズの玩具で、倒しても起き上がるようになっています。 (たまに戻らないことも…) このキティちゃんはそんな風には起き上がれませんが、ころんとした形が可愛いです! タグの模様には本物の起き上がり小法師が描かれています。
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku
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千葉県・房総キティ
千葉県のご当地キティ第一号、房総キティです。 美しい花畑が有名な地域ですが、黄色い衣装は県の花である菜の花のイメージでしょうか? 花の妖精のようなキティちゃんで、背中には小さな羽がついており、 よく見ると両足にも小さな黄色い花が! ちなみに同じデザインの色違いで、ピンク色の兵庫県・淡路島キティがあります。
ご当地キティ はっぴぃえんど メルカリcocoku