映写機とは撮影したフィルムをスクリーンに拡大して映す機械のこと。フィルムのサイズにより8ミリ映写機,16ミリ映写機,35ミリ映写機,70ミリ映写機などの種類が存在ある。
映画などに使われている映写機は光源とシャッター、レンズとフィルム送出装置から構成されている。無声映画の時代はカメラ同様、手回しによる映写機が存在していたが、発声映画になってからは、一定の速度でフィルムが転送されるモーター駆動式になっている。
ミューゼオでは様々な映写機を眺めることができます。