ジャズのレコード博物館
名張市にあるジャズのレコード博物館は、映像/オーディオ機器の販売をするオーナーの的場さんが、お店の2階を利用して、一般の方が見学できるようにしている。
注意して欲しいのが、突然訪問して見学が出来るとは限らない。的場さんのタイミングが合えば見学ができ、的場さんの気分が良ければ、最高級のオーディオセットで鑑賞する事ができる。
ジャズのレコード博物館には時間をかけて厳選された5,000枚ほどのレコードが展示されている。
名張市にあるジャズのレコード博物館は、映像/オーディオ機器の販売をするオーナーの的場さんが、お店の2階を利用して、一般の方が見学できるようにしている。
注意して欲しいのが、突然訪問して見学が出来るとは限らない。的場さんのタイミングが合えば見学ができ、的場さんの気分が良ければ、最高級のオーディオセットで鑑賞する事ができる。
ジャズのレコード博物館には時間をかけて厳選された5,000枚ほどのレコードが展示されている。
ジャズのレコード博物館
日本文化は杉とともに。針葉樹を家具に活かす
ウォルナット、マホガニー、チークと聞けば、家具を思い浮かべる人は多いはず。しかし杉と聞いた時はどうだろう。まず連想するのは、残念ながら花粉ではないだろうか。針葉樹は家具には向かない。花粉を飛散させる。どうもネガティブなイメージがつきまとう。
太平洋戦争後の復興期に植えられた杉の木が、いま伐り頃を迎えている。当時、最優先課題だった住宅供給の需要に応えるべく国策として大量に植えた杉の木が、現在は上手く活用されず日本の森林管理を悩ませている。
グループモノ・モノ編集の書籍『杉でつくる家具』では、肘掛け椅子、ベビーチェア、サイドテーブルなど、いずれも素朴な木肌と洗練されたデザインが融合する魅力的な家具が紹介されている。ページをめくるうちにひとつの疑問が湧いてきた。
「本当に杉は家具に向かないのだろうか」
東京都国立市の公団住宅の一角にある、シェア工房「クミタテ」を訪ね、同著のテキスト監修をつとめた家具デザイナーの笠原嘉人さんにお話を聞いた。
アナログレコードの魅力を語る!レコードコレクター×買取査定のプロ 座談会
レコードコレクターにとって、自分が所持している1枚が世間的にどれほどの価値があるのかは気になるところだろう。売るにしても、ただの中古としてではなく、ちゃんと価値を理解してくれるショップに買い取ってもらいたいと考えるのは当然のことだ。
セタガヤレコードセンターはレコード買取の専門店として非常に高い評価を受け続けている名門ショップ。今回はミューゼオからレコードコレクターとしてnegritaさん、利右衞門さん、Vinylさんの3人が、実際にセタガヤレコードセンターの買取査定を体験してみる。担当してくれる鑑定士はセタガヤレコードセンターの廣瀬さんと田中さんのお2人。
5人で各々のレコードを持ち寄り、レコード愛を語り合いながら、目の前で査定してもらい、どんなポイントが価値を見分けるポイントとして重要なのかを知る。鑑定士の非常に奥深い知識にも感激の買取査定体験レポートをどうぞ!