タカ・イシイギャラリー
現代アートを扱うギャラリーはまだ少なかった1994年、当時31歳の石井孝之氏によってタカ・イシイギャラリーが開廊。
写真界のレジェンドたちと多くの繋がりを持つ石井氏のギャラリーは東京六本木に2つ、品川に1つと、香港にも1つある。
ネットショップのみ
現代アートを扱うギャラリーはまだ少なかった1994年、当時31歳の石井孝之氏によってタカ・イシイギャラリーが開廊。
写真界のレジェンドたちと多くの繋がりを持つ石井氏のギャラリーは東京六本木に2つ、品川に1つと、香港にも1つある。
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ローライフレックス、ハッセルブラッド、マミヤ。正方形画面の魅力は無限大。中判カメラをいとおしむ
趣味性が高いカメラについて日本カメラ博物館・学芸員の井口芳夫さんに様々な角度からお話をうかがう連載の第四弾。アンティークカメラファンのなかでもとくに、こだわりを持つカメラ好きが興味を惹かれるといわれる中判カメラの魅力を伺った。
お気に入りのPEZ(ペッツ)コレクションの公開、そして未来のPEZに期待すること。
盛り上がってきたPEZ対談もいよいよ後半。
二人が持ってきた「お気に入りのPEZ」を大公開。珍しいPEZから、何でこれが?と思わせるPEZまで。そして話は、PEZの未来について。これからのPEZに期待することを、熱く語ってみた。
「あのドキドキ、ワクワクは中学時代から変わらない。そして、これからも変わらないで欲しい」
僕らの願いは、とても単純だった。
MONTBLANC「PIX NO.75」。極上の書き味にシビれるシャープペンシル。
履き慣らした靴や使い込んだ家具。ほとんどのモノは一度使ってしまうと、新品で買った時よりも価値が落ちてしまいます。
ただ、それは他者から見た場合のこと。長く愛用できる自分にとっての一生モノは使ってこそ価値が出てくるもの。旅先でつけた傷が、経年変化してあせた色合いが、思い出を振り返る手助けをしてくれます。
この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた一品を紹介します。第一回はモンブランのシャープペンシル。極上の書き味を持つそのペンには、職人の技術と金ペン堂のご主人のこだわりが詰まっていました。
【コート鼎談・番外編】もっとも重いコート、もっとも軽いコート
服好きファッション通3名によるコート鼎談。服飾ジャーナリストの飯野高広さんと倉野路凡さん、ミューゼオ・スクエア編集長の成松に、愛用するコートや憧れたあの人のコート姿について語っていただきました。
コートは元来外部の環境から身を守るために作られたもの。そのため、気候や風土などによってさまざまなスタイルが生まれました。狩猟用に作られたローデンコート、漁師たちの防寒着として発達したダッフルコート、塹壕戦で効力を発揮したトレンチコート。生きるための必然性から、意匠に工夫をこらし素材に改良を重ねてきました。
コートが素材の多様性に富んでいる衣類であることは重量にもあらわれています。この記事では、鼎談で登場した12着のコートをその重量とともに一挙紹介。重さからコートの奥深さを探ります。