プラス
総合文具メーカーであり「お客様に“新しい価値を提供する製品”づくり」をモットーにオフィス用品から文具、生活用品などを幅広く取り揃えている。「ハシレ!エンピツケズリ!」「富士山消しゴム」など、普段の作業が楽しくなるような工夫の凝らされた文房具や、気軽にデコレーションを楽しめる「デコラッシュ」を生み出している。
総合文具メーカーであり「お客様に“新しい価値を提供する製品”づくり」をモットーにオフィス用品から文具、生活用品などを幅広く取り揃えている。「ハシレ!エンピツケズリ!」「富士山消しゴム」など、普段の作業が楽しくなるような工夫の凝らされた文房具や、気軽にデコレーションを楽しめる「デコラッシュ」を生み出している。
平成生まれの若月さんが5歳から集めてきた1000本以上のカセットテープ。時代の流れを巻き戻すコレクションの数々
時代の変化は、テクノロジーの進化で表現されることがある。
よく使われるのが「音楽の聴き方」である。
一般的な家庭に音楽が流れ始めたのは1930年頃であり、ラジオが最初だった。1950年頃にアナログレコードが普及し、その後は、カセットテープ、CD、MD、MP3と音楽を保存する媒体が変化してきた。現在では、Apple Music、Spotify、AWAなどの音楽サービスを使えば、インターネットを通じて、好きな時に、好きな音楽が聴ける時代である。
私が小学生時代を過ごした1990年頃は、カセットテープが主流だった。ラジオ番組を録音したり、好きな曲をダビングして、カセットウォークマンで聴いたものである。しかし、時代は1990年中頃になると、急速にCDが主流になり、カセットテープは姿を消し始めた。
そして、2015年の春。
知人を通じて、カセットテープのコレクション・ダイバーに出会った。当時22歳の大学生だった若月さんである。はじめて若月さんを紹介された時、不思議に感じたことがある。
「22歳の若者がカセットテープを集めている。なぜ?」
その疑問を、若月さんに訪ねてみた。
遂に本気の革靴デビュー! ワールドフットウェアギャラリーで初めての一足を選ぶ。
きっと革靴好きの編集長の影響に違いない⁉︎ 「自分の一足」を購入したい欲がむくむくと大きくなってきたこの頃。どうせなら、10年20年先も共にできる相棒的な存在を見つけたい。ということで、革靴のことを知り尽くした「ワールドフットウェアギャラリー」さんに革靴の選び方のアドバイスをいただきに行ってきました!
マエストロ・ガレージでアナログレコードのクリーニング方法を学ぶ
愛用しているアイテムとはできれば長く付き合っていきたいもの。大切に使い続けるためのお手入れのコツ、修理のときの駆け込み先をご紹介。
今回は、人気が再発しているアナログレコードのお手入れについて。オーディオショップ「マエストロ・ガレージ」で真似できるポイントを聞いてきました。
腕時計で色を纏う。カスタムオーダーしたエキゾチックレザーの時計ベルト
装いにはいつもテーマカラーを決めている。赤や緑、青、黄色など。
服はもちろん、カバンや靴、ジュエリーまで、テーマカラーに沿って選んでいくのだが、難しいのが時計だ。フェイスとベルトの色が統一されたものは珍しく、中でも赤や緑はなかなかお目にかかれない。よってベルトは、革製品を専門に扱う「マニュファクチュール ジャン・ルソー」でカスタムオーダーをしている。
いろいろな革を見てきたが、特に気に入っているのはスティングレイ(エイ)やリザード(トカゲ)などのエキゾチックレザー。革であるのに光沢感が強く、ブレスレットのようなインパクトがある。
いくつか揃ってきたので、今回は「時計で色を纏う」をテーマに4本をご紹介したいと思う。