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日本ノート

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キョクトウ(KYOKUTO)とアピカ(APICA)の2つのブランドを統合した新しい会社。両ブランドともに100年に亘る歴史が有り、特に学習帳・ノートは「安心してお客様にお使いいただけるよう『紙の素材と品質』にこだわり」を持ち提供を続けている。「紳士なノート」は万年筆やボールペンでもさらりと書けるなめらか書き心地でファンも多い。

〒135-0041 東京都江東区冬木11-17 イシマビル14階 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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照明をメインとしたデザインカンパニー「ディクラッセ」代表の遠藤道明さんは、光の色や光の陰影を大切にして照明などをデザインしています。例えば、木漏れ日のモチーフに影をデザインした照明「Foresti」、シェードに反射した光が天井に向かって広がる「onda」。

家電量販店に電球や照明を買いに行った際、目がチカチカした経験はありませんか?遠藤さんが作る照明はまったくそんなことはなく、むしろ光に包まれるような感覚を覚えます。それはたくさんの照明が吊り下がっているディクラッセのショールームでも変わりません。なにが違うのでしょう。

照明との付き合い方を考えるべく、連載「あかりと暮らす」では遠藤さんがインスピレーションを受けたという欧米のあかりを取り上げます。第四回はアメリカのニューヨーク。照らしすぎないこと。だからニューヨークにはさまざまなバックボーンを持つ人が集うのかもしれません。