TAMIYA 1/24 プラモデル ロータス スーパーセブン シリーズⅡ

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2021年2月頃、自動車としてはこの上なくシンプルな構造に惚れ製作。

ロータスのセブンはご存知ケータハムセブンの元祖。60年代発売のシリーズⅡだが、それにしてはずいぶん古風な、30年代のスポーツカーを感じさせる意匠。しかし、足回りの性能は、車体の軽さもあって60年代当時でも決して低いものではなかったそう。

製作においては、なるべく「素材感」を出そうと、ボディは金属板そのままのように見えるようシルバーで塗装し、ダッシュボード及びステアリングは、木材にニスを塗るイメージで茶色の下地の上にクリアーオレンジを塗装。シート地は、確か生成りのヌメ革をイメージした塗装(そんなシート地存在するのか…!?)。エンジンルームは、実車の構造がシンプルが故に配線をほぼほぼ再現できた。

作りやすいことで有名なタミヤだが、このモデルについては部品の位置決めがうまくいかなかったり、精度の低さを感じざるを得ない点が複数存在したと記憶している。ただ全体の仕上がりは良い点についてはタミヤクオリティを感じる。

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    Mineosaurus

    2024/01/16

    カッコいい!

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