ミリタリー貨車(その5)キングタイガー

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地味に気になるミリタリー貨車の「その5」

オーストリアのリリプット社製品のHO、古〜いもので、これはおそらく1960年代〜70年代前半のものではないでしょうか。それ以降のパッケージよりさらにら古い全て紙のパッケージです。

貨車は3軸ボギー式の旧ドイツ軍が使用していた戦車搭載用フラットカーを再現しています。

そして搭載している戦車、HOサイズのケーニヒス・ティーガー、つまりVI号タイガーII、すなわち「キングタイガー」戦車ですが、最初は単純に「ロコのミニタンクかな?」と思いきや、裏面を見るとこれも貨車と同じくリリプット社製です👆

そして造形がかなりヒドイです(笑)
ロコの初期のものとそっくりさんですが、もしや、リリプットがミニタンク系から撤退し、ロコが金型を引き継いだのでしょうか?
いやに切り立った前面装甲とか、側面の造形や砲塔の作り、どこからどうみてもロコ初期のものです。
🤔???

これをどうにかするには、こうする↓↓↓しかない!
https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/503

でももう同じことはやりたくない(笑)

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    真適当工作

    2024/10/27 - 編集済み

    懐かしすぎます。ロコのキングタイガー‼️
    塗装しないでノーマルが良いかもですね❗

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      T. S

      2024/10/27

      これ、ロコじゃないんです。
      ロコ以前の模型考古学的「リリプット社製のミニタンク」のキングタイガーなのです👆

      ロコのキングタイガーは、本文にもリンクありますがここ↓でご覧頂けます。
      https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/503

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      真適当工作

      2024/10/27 - 編集済み

      失礼しました!😅これも良いですねえ‼️形状も違いましたね❗
      説明文も画像もよく観ないでのコメント失礼しました。

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      T. S

      2024/10/27 - 編集済み

      いえいえ、もしかするとルーツなのかもしれないんです👆 こちらは幻のリリプット社製(※同じオーストリー🇦🇹)なんですけど同一の可能性があります。腹の下の車輪付ける構造なんて同じパーツが付いてましたよ。

      こいつらもヤークトタイガーに改造しちゃおうかとも思いましたが、どうやって前面をカットしたのか(どこを基準にどこから?どうやってシュルツェンを継いだのか?とか)、日記見ても細かくは記録してなくて思い出せないんです(笑)

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