-
Leffe( Märklin / HO )
以前は「ベルギービールにビール貨車は無い」という説があったのですが、前に「Alken Maes」や「MORT SUBITE」のメルクリン製ビール貨車に出会い、そして、ついに有名どころから、この「Leffe」に出会いました。 しかし、他の有名どころ、ヒューガルデンだとかオルヴァルとかデュシェス・ド・ブルゴーニュだとか、その辺のビール貨車には出会いませんね…。 さて、レフ。 レフ修道院が出自のアビイ・ビールです。 その修道院の設立が1152年、ビール造りは13世紀だといわれていますので、900年近い歴史があります。とはいえ、いまでも修道院で作っているわけではなく、1952年以来、そのライセンスを得たビール会社にて製造しているんですとか。 今後もベルギービールのビール貨車に出会うでしょうか…? 探求を続けていきます。
HO Marklin 1,500円くらいT. S
-
ウイスキー貨車「HAIG」 ( Liliput / HO ) Whisky Wagon
ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー「ヘイグ」(HAIG)の貨車です。 模型は独リリプット社製の「HO」ゲージ、英国の鉄道車両をモデルにしていますが、英国式の1/76 OO(ダブル・オー)ゲージではなく1/87のHOゲージです。 1970年代後半の模型雑誌の広告記事に出てきますので、少なくとも1970年代の製品のようですね。 そして、この時代のスコッチ「ヘイグ」はとても美味いんです。 うまいです。 当初、貨車の底面に刻印も何もないので調べたところ、リリプット社がこの時代にこの手のウイスキー貨車を何種類か発売していたことがわかり、リリプット製だと確認できました。 貨車の側面の向かって右下に「BRT」のロゴがありますが、これはBritish Railway Traffic & Electric Co Ltdの略。なんですかね、日本の「JR貨物」みたいなもんでしょうか。 ちょっと違うのは、このような貨車を保有して、モルト製造会社(ウイスキーの原料の製造会社)などに貸すビジネスをしていた会社なのです。 このラインナップ、近年まで続けて欲しかったですが、何種類か出たところで打ち止めになっています。惜しいシリーズですね。
HO Liliput 1,500円くらいT. S
-
Herforder ( Jouef / HO )
ビール貨車界でもちょっと珍しいホッパー車タイプのビール貨車です。 これは、ノベルティというよりは実在のビール会社の原料運搬用の貨車をモデル化したものでしょう。 フランスのJouef(ジュエフ)社製のHOゲージ、ほどよく精密にできており好感の持てる貨車モデルだと思います。中古で購入しかなり汚れておりましたが、アルカリ電解水で軽く全体を拭き取ったら(※ゴシゴシしてはいけません。印刷が薄れます)、とてもキレイになりました(^^)v 中古品で大変お買い得に入手することができました。 ビールの銘柄は「Herforder」(ヘルフォダー)醸造所、ドイツ北西部のノルトライン・ヴェストファーレン州東部、ヒドゥンハウゼンにある醸造所です。 1878年、ユケルマン兄弟により創業、1980年台にはドイツで最大クラスの民間経営醸造所のひとつで、現在でもオーナーを替えて存続しています。
HO JOUEF 1,000円くらいT. S
-
S&Wのペン
スミス&ウェッソン(Smith & Wesson 通称S&W)、アメリカの拳銃メーカーです。 このボールペンは同社のノベルティグッズ、BACKDRAFTさんの知人の方が米国のガンショー(展示会)で入手されたものを譲って頂きましたm(_ _)m 日本じゃ手に入らないレア物ですね☝️ ありがとうございました♪ Wikipediaによりますと同社は「 1852年にホーレス・スミス(Horace Smith)とダニエル・ベアード・ウェッソン(Daniel Baird Wesson)が設立したアメリカ合衆国最大規模の銃器メーカー。マサチューセッツ州スプリングフィールドに本社をもつ」…だそうです。 スプリングフィールドといえば、18世紀末に設立され、数十年前まで活動していた銃器メーカー、スプリングフィールド社も有名ですが、S&Wもあったということは、この町は銃器産業の街だったんですね。 S&WのJフレーム、M60チーフとパチリ📷🌟 さっそくタネガシマの絵を描いてみました。はやくレストアせねば、、。
ぶんぐ S&W 2024年4月T. S
-
Erzquell Pils( SACHSEN MODELLE / HO )
オランダとベルギーと国境を接するドイツ西部、ノルトライン・ウェストファーレン州。 その州都はデュッセルドルフ市ですが、その南のケルン市の近郊、ビールシュタイン村にある醸造所がこの「エルツケル」(Erzquell)醸造所です。 創業は1900年、2度の大戦を経て現在でも個人経営のビール工場として運営されています。 この貨車は、同社の看板商品のひとつ、「エルツケル・ピルス」(ピルスナー)の広告が描かれたビール貨車で、珍しいボギータイプの長尺車体となっています。 メーカーはいまや幻のザクセン・モデル社。 同社は旧・東ドイツ時代にオイビン鉄道模型社(Modelbahn Oybin)として創業され、そして1980年代にピコ社の傘下になりましたが、1990年の東西統一後にザクセン・モデル社として民営企業になり独立、墺のロコ社と提携するなどして存続したものの、1999年に破産を申告、消滅しました。 ヤフオクで送料込みだと5000円超、ちょっとお高めでしたが、仕方ない。 幻だから…。
HO ザクセン・モデル 5000円+T. S
-
㊗️HO 350両目 Carlsberg #7 ( Fleischmann / HO )
HOゲージのビール貨車では350両目。(350種類め=予備車除く) 当初の目標を100超えまして…、もともと、とあるコレクターの方が当時に公表していた保有数の250が最初の目標、そして次に300…、そこからさらに伸びて来ましたw その記念すべきキリ番のアイテムとして、とても素晴らしい逸品を入手することができました👏 独フライッシュマン社製のビール貨車、もはやアンティーク・モデルと言っても良い古いもので、おそらくですが1960〜70年台前半のものではないでしょうか。 ブリキ製の車体の味のある1両です。 カールスバーグ、デンマークの大手ビール会社で、世界第4位の規模を誇り、日本を含めて世界中でライセンス生産されています。 カールスバーグの成り立ちは、土曜の夕方のラジオ、バー・アヴァンティの番組間のサントリーCMで『1847年、デンマークのヤコブ・クリスチャン・ヤコブセンにより…』ってやってたので、すっかり刷り込まれましたよね。 日本では1993年にサントリーがカールスバーグ社と技術提携し、ライセンス生産を開始しています。 つまり、日本で飲むカールスバーグは日本製w #ビール貨車
鉄道模型なのです☝️ HO FleischmannT. S
-
Röhrlbräu ( Märklin / HO )
「レールルブロイ」(Röhrlbräu=レールル醸造所)は、ドイツ南部の州、バイエルン州の東部に位置するニーダーバイエルン行政管区のうち、シュトラウビング市にある中規模の醸造所です。 そのルーツは古く、レストランの醸造施設として1431年に作られたのが初めと言われ、その後、1881年にヨーゼフ・レールル氏が企業化、21世紀になり経営はシルナー家に買収され、引き続き個人経営の企業として現在に至ります。 模型はメルクリンの標準タイプの2軸冷蔵貨車ベースで、素朴なデザインが古き良き時代のビール貨車らしく良いカンジです。 麦穂を左右にあしらったロゴがかわいいですね。
鉄道模型です☝️ HO MarklinT. S
-
Engelhardt ( ROCO / HO )
ドイツ南部バイエルン州の最大の都市がミュンヘン、そのバート・ヘルスフェルト地区において、醸造家のヴィルヘルム・エンゲルハルト氏(1834-1895)により1861年に創設されたのがエンゲルハルト醸造会社(Engelhardt)でした。 ロゴの下の「BAD HERSFELD」の表記、醸造所の所在地である「バート・ヘルスフェルト市」の地名が書いてあります。 この町は演劇祭🎭と温泉地♨️として知られているそうです。演劇にはあまり興味ありませんが温泉♨️には行ってみたいですね。 このビールは現在も流通しているようなので、醸造所も現存しているのか?、、、他社に吸収されてブランドだけ残っているのか?、、、よく分かりませんでした🤔? そこで、Googleストリートビューでヘルスフェルト市に行ってみましたが、、、夜に撮影したのか真っ暗で(笑)しかし、ありますね、 Altes Brauhausというビアホールが…。 そこで、その名前で画像検索してみたら、、、 ありました。ここで出しているビールがエンゲルハルト・ビール、ジョッキに描かれたタワーのロゴから、間違いありませんね☝️ いまではここで醸造しているのでしょうかね。 なお、ベルリンにも同名の醸造所がありますが、そことは別モノです。
HO ROCO 1000円+送料T. S
-
Budvar ( ROCO / HO )
チェコ、南ボヘミアのビール、「ブドワゼ・ブドヴァー」のビール貨車、社名の「ブドヴァー」(ヴドヴァル)が車体に大きく描かれています。 戦前の木造車体の貨車で再現されたクラシックスタイルの麦酒貨車…。 グリーンの車体がシックで、いいビール貨車ですね。こういうのが好きです❤️ Budweiserと言ってもアメリカのバドワイザーではありません。 米国のバドワイザーは、このチェコのブドワゼ(ブドヴァー)にあやかってネーミングされたそうです。 以前に飲みましたが、コクのあるピルスナー、苦味もホドホドでバランスよく美味しいビールです。バドワイザーが真似したのも分かる気がします。 日本国内でも流通していますから、皆さまぜひ試してみてください。おいしいですよ。
鉄道模型です☝️ HO ROCOT. S
-
LGB ビール貨車 TUCHER Pils ( Lehmann / G gauge )
トゥハー醸造会社(Tucher Bräu)、1672年創業、約350年の歴史を持つドイツ・ニュールンベルグ市の醸造所です。 19世紀には地域で最大規模の醸造所となり、その後の他社との統合、吸収合併を経て現在では複数の工場を持つ大手のビール製造企業なのです。 さて、このビール貨車…、縮尺1/22.5、線路幅45mmの巨大な「Gゲージ」の鉄道模型、このサイズはLGBとも呼びまして、「2番ゲージのナロー規格」となります。 6〜8枚目の写真を見てください、HOとZゲージとの比較ですが、とにかくデカいです、巨大ですw(こうして見るとZゲージ車両なんて虫です…) LGB、レーマン・グロース・バーン(=レーマン社の大きな(ガーデンの頭文字との説もあり)鉄道)の略で、この規格はほぼレーマン社しか扱っていないため、Gゲージの鉄道模型のことをLGBと呼ぶことが多いのです。 屋外で庭園鉄道としても遊べる全天候型の耐久性かあり、なんと雪の中でも走ります。 うちのコレクションでは、LGBの麦酒貨車は実はこれが1両目。 ま、LGBは何台も持てるサイズでは無いため、この大きさのは「ひとつで十分」です(笑)
鉄道模型なんです☝ G LGB、レーマンT. S
-
Simon / Brasseire Simon ( Märklin / HO )
サイモン醸造所(Brasseie Simon)、当コレクション初の「ルクセンブルグ」のビール貨車です。 同国北西部、ベルギー国境に近いウィルツ(Wiltz)市に所在し、創業は1824年、皮なめし職人、ジョルジュ・ポーリー氏によって設立されました。同氏は後にキャサリン・サイモンと結婚しますが、後に醸造所を去り(離婚?)、サイモン家が醸造所を引き継いで今に至ります。現在は創業時から5代目に当たるそうです。 ピルスナーが名物の醸造所で、その他、デュンケルなど数種類のビールを発売しています。 模型は西ドイツ時代のメルクリン製、HOゲージのビール貨車です。 側面の左下、小さく「CFL」(Chemins de Fer Luxembourgeois=ルクセンブルグ国鉄)と、「GARE D'ATTACHE WILTZ」(ウィルツ駅常備)と記載があるのが芸が細かいですね。メルクリン社はこういうところまで手を抜かないので好きですw
鉄道模型です☝️ HO MarklinT. S
-
王室貨車「チャールズ皇太子・ダイアナ妃 ご成婚記念貨車」( PECO / HO )
日本よりイギリスの国民の皆さんの方が王室がある事を意識していると言いますか、身近に感じて生活されているような気がしますね。 そういう中で発売されたイギリスならではの鉄道模型、、、1981年のチャールズ皇太子とダイアナ・スペンサー妃のご成婚を記念し、英国の鉄道模型の老舗 PECO社が発売した記念貨車です。 こんなの英国ならではですよね。 PECO社の貨車キットに、印刷済みのペーパー製の車体パーツが入っている、プラキットとペーパーキットのハイブリッド製品です。 側面に描かれているの「プリンス・オブ・ウェールズ」は英王室の皇太子の称号の一つです。 ちなみに、もうひとつ、ロード・オブ・ジ・アイルズ=島々の王、という称号もお持ちです。島々の王…。ウイスキーで有名なアイラ島を含むインナー・へブリディーズ諸島の島々を統べるのが、英皇太子なのです。 新品のキットを一つ持っていましたが、この車両は、以下の日記に書いたように中古の完成品を元にレストアしました。高貴な雰囲気の貨車になりました。 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/386?order=by_author
HO PECO 数百円T. S
-
Pschorr-bräu #4 ( POCHER / HO )
ミュンヘンのプショール醸造所の麦酒貨車、車の精密模型で有名なイタリアの精密模型メーカー、POCHER(ポケール)社のHOゲージ模型、私のコレクションの中でもかなりレアで希少なアイテムの一つです。 1820年、ジョゼフ・プショールがミュンヘンで創業したプショール醸造所(Pschorr-bräu)。 その後、同じくミュンヘンで親戚関係にあるハッカー家のハッカー醸造所(1417年創業)と共に発展、二代目プショール氏が義父ピーター・ハッカー氏からハッカー醸造所を購入、当時最新のリンデ式冷蔵庫を備えるなど、19世紀に大いに発展しました。 そして1972年、ハッカー醸造所との再合併によりHacker-Pschorr醸造所(ハッカー・プショール・ブロイAG)を結成、社のシンボルも、プショールの「星にPのマーク」と、ハッカーの「クロスした斧のマーク」がくっ付いたロゴマークになります。 ハッカー・プショール醸造所は現在、パウラーナー醸造会社の傘下にあり、ミュンヘンの都市圏内にある6つの醸造所の1つです。 さて、ポケール社、どちらかと言えば精密な大型自動車模型のメーカーのイメージが強いですが、もともとは鉄道模型から始まったそうです。創業は1952年、1960年代に鉄道模型大手の伊リバロッシ社の傘下に入り、このころから自動車模型の販売も始めました。 1990年代後半から経営が悪化、21世紀に入り英国ホーンビィ社に買収され、現在に至ります。 私のコレクションでもポケール社製は初めて入手しました。 裏面に「ITALY TORINO」と、ポケール社がトリノ工場で鉄道模型を生産していた時代の刻印が入っていますので、1960年代末の工場移転前の製品ということになり、すでに50数年前のモデルだと推測されます。 その割にこの個体は大変いい状態で、色褪せもほとんどなく、傷、破損もありません。 シルクスクリーン印刷ではなくデカールでロゴが再現されているようですね。 これはいいですね(^^)v ※予備車1台あり
HO POCHER 2600円T. S
-
Henninger-Bräu #4 KARAMALZ ( Fleischmann / HO )
フランクフルト市にかつて存在した大手醸造所、「ヘニンガー醸造所」のビール貨車ですが、同醸造所の数ある製品のうち、1955年に開発されたノンアルコール・ビールの「KARAMALZ」(カラマルツ)の広告貨車になっています。 ロゴの下に「...gesund für die ganze Familie(家族全員が健康に)」とドイツ語で書いてあります。健康になりたいならノンアルコールビールすら我慢した方がいいと思いますが…w 後述しますが、ヘニンガー醸造所が廃業し、このブランドは2001年からアイヒバウム醸造会社にブランドが譲渡され現在でも販売されているそうです。 模型はフライッシュマンの1960年代~1970年代のものと推測される、ブリキ製の金属ボディのアンティーク感あるHO模型です。アジがあっていいですね。 フラッシュマン社独特のカギ型のカプラーもいい感じですし、全体的に「いかにも古きよき時代のビール貨車」という感じがして私は好きです。 Made in Western Germany. 同種の貨車3つセットで2,400円…、メルカリっていいですねw さてこのヘニンガー醸造所、ドイツ中部に位置するヘッセン州の南部の都市、フランクフルト市のザクセンハウゼン地区にある醸造所で、かつてこの都市のシンボルであった「ヘニンガー・タワー」というサイロ兼展望台の高さ約120mのタワーがあることで有名でした。 タワーは1961年に完成、2002年に消防法の規制(緊急時の避難ルートが足りないとの指摘)により展望台の使用が不許可となり、2013年にタワーは解体されますが、その跡地には元のタワーの形を模した高さ140mの高層マンション「ノイ(新)ヘニンガー・タワー」が建てられています。 また、1962年以来、このタワー周辺では自転車レースも開催され人気を博していますが、シンボルのタワーがなくなった今もレースは続けられています。 ヘニンガーの起源は、エバーハルト・シュタインにより1655年に設立されたシュタイン醸造所、それから約230年後の1873年、ニュールンベルグの醸造家のハインリヒ・クリスチャン・ヘニンガーがシュタイン醸造所に加わり経営に参加し、社名にヘニンガーの名前が入り、その後の幾多の変遷を経て、1935年からHenninger-Bräu AGという名前はになりました。 戦後は米軍向けに缶ビールを製造するなどして商売を拡大、前述の通り巨大なタワーを建てたり大規模な自転車レースのスポンサーになるなど、また、ビール大手のJever傘下に入れるなどを経営は拡大、「カイザー・ピルスナー」が看板商品でしたが、その後の経営の失敗により売れ行きは徐々に低下(需要の減少にも関わらず値上げを断行、それが命取りだったとか)、、、1999年に株式は投資家に買い取られ製造は停止、2001年、ブランドの商標権は同じフランクフルトのライバル会社だったBinding醸造会社に売却され、伝統あるヘニンガー社は消滅したのでした。
HO Fleischmann 800円T. S
-
Warteck #6 ( Fleischmann / HO )
スイス、バーゼル市の醸造所、ワルテック(Warteck)のビール貨車、HOでは各社の型式違いでワルテックは6両目になります。 ワルテック・ビールは、Warteck Brauerei&Getränke AG社がスイスのバーゼル市で製造していたビールで、1989年からは大手・フェルドシュロッシェン(Feldschlösschen Getränke AG社)の傘下となり、現在は同社のブランドの1つとして製造されています。 模型はフライッシュマンの1960年代~1970年代のものと推測される、ブリキ製の金属ボディのアンティーク感あるHO模型です。アジがあっていいですね。 フラッシュマン社独特のカギ型のカプラーもいい感じですし、全体的に「いかにも古きよき時代のビール貨車」という感じがして私好みです。
HO Fleischmann 800円T. S