日産ローレル(C130)

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日産のハイオーナーカー、ローレルの2代目モデル(C130)です。1972年式の4ドアセダンを再現しています。

1972年4月に登場したC130型ローレルは、「ゆっくり走ろう。ゆっくり生きよう。」のキャッチコピーを掲げ、よりハイオーナーカーとしての存在感を高めていました。4ドアセダンと2ドアハードトップのボディバリエーションがあり、特に2ドアハードトップはボディ外板に燈火類が無いその特徴的なリアスタイルから「ブタケツ」の愛称で親しまれました。プラットフォームはC110型スカイラインと共通となり、以降スカイラインと基本設計が共通化されています。ハイオーナーカーでありながら、若者人気の獲得にも成功したモデルとなっています。

ミニカーでは実車の落ち着いた雰囲気が丁寧に再現され、明るいグリーンのボディカラーが好印象です。ホワイトリボンタイヤもしっかり再現され上品な雰囲気です。同じモデルがトミカリミテッドヴィンテージNEOからもリリースされていますが、全く引けを取らない完成度であると感じられます。

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    kyusha_fan

    about 20 hours ago - 編集済み

    ディアゴスティーニのそのシリーズは買ってないんですよね。それを集めてしまうと大変な事になるので。

    当時を振り返るとヨンメリの方がよく売れてましたね。
    ローレルのセダンは地味な印象で見かける機会もスカイラインよりかなり少なかった気がします。特に前期型は。

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      Ratteboss

      about 20 hours ago

      コメントありがとうございます。
      確かに、金額が金額ですしそこまで集めると大変な事になりますよね💦
      私も、このシリーズはたまに摘む程度にしているつもりです😅
      このシリーズも50車種を超え、初代レオーネなどマニアックな車種も増えてきた様に思います。

      確かに、当時としてはヨンメリの方が人気あったでしょうね。
      ローレルは、どうしてもブタケツの愛称で親しまれた2ドアハードトップのイメージが強く、セダンは日陰の存在だったのかもしれませんね。
      後期型は、ガメラの様な顔つきになり多少は存在感アップした様ですが。
      モデルカーでは、トミカリミテッドヴィンテージNEOでようやく陽の目を見た印象があります。

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      kyusha_fan

      about 20 hours ago

      初代レオーネも出たんですか。そのシリーズ追ってないのでその間レアな車も色々出たんでしょうね。でもそんなにあれこれ買えないので…😢

      過去にも出た記憶のないミニカーや実車すら見たことがなかった旧い車などを見るとどうしても欲しくなりますね。今注文中の「1/43 懐かしの商用車コレクションNo.86 ホープスターSU」は旧すぎて見た事がありません。なので飛びついてしまいました。いずれミューゼオに載せるつもりです。

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      Ratteboss

      about 18 hours ago

      ホープスターSUは確かに旧すぎる車種なので、実車を見た事ある方は少ないと思います。勿論、私も見た事ないです。

      ホープスターSUは、史上初の立体化ですし懐かしの商用車コレクションでも渋さはダントツな気がします。
      ミューゼオへの掲載を楽しみに待っています。

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