C56形蒸気機関車

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C56形蒸気機関車(160号機)のチョロQです。

C56形はC12形に炭水車を付属した改良機であり、1935年から42年の間に164両が製造されています。160号機は製造時より一度も車籍を失う事なく現在も「SLやまぐち号」の予備機として、また「SL北びわこ号」や各地でのイベント列車の牽引機として活躍しています。車両の特徴としては、後進時の視界確保のため後部両側面を斜めに削った形状になっている点が挙げられます。

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