カナダのカードで12枚組

2015.09.19

George Hart氏のデザイン　某集まりで披露されたもの
今回カナダのカードで作って欲しいと　ある方に頼まれて制作しました
ついでに３個繋げてみました

2002年６月12日
「一年ぶりです」と言いながら入ってきたのは　東京の養護教諭　あっ　いわゆる保健室の先生
その時に買って頂いたものが保健室に置いてあり　かなり好評だそうです　ありがとうございます
ただ「オンザロック」のピースが　ひとつ減り　またひとつと子どもたちの誰かが持っていき　なくなっているとのこと
残念な状況ですが　こういう子どもたちの心のケアをするのが保健室の先生の役目　がんばってね先生
今日もたくさん買っていただきました「あまり置くと　休み時間が終わっても教室に戻らないかも」一度に出さずに順繰りにどうぞ
「また来ますからね　絶対ですよ」ありがとうございます　励みになります

2002年６月13日
千葉からの女子中学生　４ピースジグソーと格闘　女の子がパズルにはまる割合は　男子に比べて少ない
「くやしい！」「なんで！」とかなり入れ込んでいる
「もっとくやしくなりますよ」と後ろ手で組んでみせたら「くやしーーーい」だって
くやしいと思うだけまし　試してみて組めなくても無反応な人も大勢います　くやしいと思ってもらうのが考案者の意図でしょう　だって　たった４ピースですもの
パズルって「できる」「できない」ではなく　「どのように受け止めたか」が大切ですね
別の女子中学生　不可能ボトルに対する反応　これはすごかった　全く理解できなかったようだ
友だちに　くどいくらい説明してもらって　やっと不思議さが理解できた状況　もちろんそれ以上の思考は望めるはずなし

2002年６月15日
土曜日とは思えない人出　暇なものです
店の２階は　舞子体験スタジオ「夢工房」　女性はお化粧でたいへんですが　付き添いの男性陣は手持ちぶさた
そういう人が　うちの店に流れてくることも多い　暇をつぶすにはもってこいというわけ
ただ　だんだんとパズルの持つ魅力　おもしろさに深くはまっていく人もいる
今日のお客も　そういう一人
最初はわかりやすいキャストの知恵の輪ぐらいから　そのうち不可能ボトルに気づき　やがては訳のわからないものが多くあることに・・・