漢字検定
初版 2021/12/24 16:57
改訂 2021/12/24 16:57
2011.06.23
見たこともないような漢字が並んでいます。
これで漢字検定準1級の過去問。1級は、この比ではありません。
準1級の問題、どれだけ読めて、どれだけ意味がおわかりでしょうか。
このような漢字の存在すら知らなかったということもあるのでは。
漢字検定1級の内容程度について、次のような記述があります。
常用漢字を含めて、約6000字の漢字の音・訓を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。
特筆すべきは、漢字を適切に使えるということ。
ということは、これらの言葉が交わされていた時代・時期というものがあったということですね。
音の響きも美しいものも多くあるのでしょうね。
そして、それらの言葉を発するに伴う所作も、今とは違って美しいものがあったのではないか。そんなことを想像してしまいます。
#思い出