Larry Carlton
初版 2021/12/15 17:13
改訂 2021/12/15 17:13
2011.02.15
何気なくニュースを見ていたら、グラミー賞の話題が目に付きました。
えっ?誰?
と思ったのが、Larry Carlton
B'zの松本孝弘との共演作が受賞とのこと。
いやあ、驚きました。
受賞のことではなく、Larry Carlton氏の変容に。
私のイメージにあるLarry Carlton氏は、The Crusaders時代のイメージ。
1977年のソロアルバムの写真のイメージ。
その後のRoom335のイメージ。
そう言えば、当時、目覚まし代わりにRoom335がタイマーセットで聴けるようにしていました。
繊細さと荒々しさが同居するようなサウンドは斬新でした。
残念ながらコピーするほどの技術はなく、挫折。
後年の、リー・リトナー氏との共演のRoom335は素晴らしい。
ちなみに私は、レスポールも335も持っていません。
愛機、マーチンD-35は、今は愚息のものに。
久しぶりにちょっと饒舌になりました。
ミーハーついでに、もうひとつ別の話題を。
新春スペシャルドラマの「トイレの神様」で、神戸のライブハウスのシーンに、愚息のバンドが使われました。
映像シーンは僅かですが、音源は40秒ほど、そのまま使われていました。
音源だけは編集なしに、そのまま使って欲しいとの希望が叶えられ、満足していたようです。
#思い出