1965 フィアット アバルト595SS ストラダーレ
このモデルはセール品だったものを、同じくセール品だった695SSとともに“大人買い”したものです。 実車は、フィアット500の登場間もない頃からカルロ・アバルトが目を付け、レコルトモンツァを手始めに様々なバリエーションを展開したうちの一台です。 500をベースに排気量を594ccまでアップし、27psの最高出力から小さなボディを最高速度120km/hまで引っ張るのが595で、さらにチューンに磨きをかけて、排気量はそのままに馬力を32psまで高め、最高速度を130km/hまで引き上げたのがこのSS(エッセエッセ)になります。 安全基準の見直しから、ベース車両のドアヒンジの位置が後ろから前へと変更したのが1965年なので、このモデルはそれを再現しています。 「100% made in Italy」として作られるbrummの500は、出来が悪かろうが何であろうが、独特の味が大好きなのですが、このモデルも抜群にカッコいいです。 メーターがシンプルなものなので、「本当にSSかな?」と思いますが、白のボディに赤の内装は「これぞアバルト!」という感じでとてもカッコいいです。 695SSや他のモデルと見比べると非常に楽しい、大好きな一台です。 #コレクションログ
tomica-loco
2020/03/03 - 編集済みアバルトのエンブレムがいかにも速そうに見えます。
9人がいいね!と言っています。
Koshichi
2020/03/03これは速そうでカッコいいですねー❗️😆👍
カラーリングがセンス良いなー😄
ありがとうございます😊
11人がいいね!と言っています。
Koshichi
2020/03/03ちなみに後ろの鉄仮面とZ432っぽいのも気になります😂
11人がいいね!と言っています。
tomica-loco
2024/05/13埼玉県幸手市のクラシックカーフェスティバルに行った時のものです。
5人がいいね!と言っています。