カム・トゥゲザー/サムシング (東芝音工)

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両A面シングル、AR東芝音工¥400Hです。
9TXなので、69年10月東洋化成委託プレス。初回のようです。
月一回の「固いオフ」パトロールで連行してきました。

AR東芝EMI盤を既に持っているので、見比べ、聴き比べです。(以下、音工→EMI)
ジャケでは、タイトルの色が🟡→🍊、印刷のブレ→クリア、その他全体的に、若干ですが色が濃くなっています。
逆に、レーベルリンゴの色が濃→薄になってます。EMI盤の最後期になるとレーベルの文字フォントで細いものが現れるそうです。

そしてEAR盤になるとAB面が逆転します。なんか欲しくなってきた。

音はというと、リカットされてないようですが、EMI盤ではラウド気味になってる気がします。低音がブンブン鳴るのと同時に高音がキツいです。
耳直しに🇬🇧Abbey Road を。ふぅ。

何かで読みましたが、やっぱりアビイ・ロードはGeorgeの曲の存在が大きいです。基本的にはポール主導のアルバムですが、Johnのまともな単体の曲は”Come…”くらいで、あとの曲は寄せ集めな曲ばかりだったそうです。そんな中でGeorgeの2曲は重要なのです。”Something”はA面扱いに相応しいのかも知れません。

以下Youtubeより。
ジョンが”Something”歌います(リハですが)

https://youtu.be/z5_ziqJp5go?si=CPxZ6ABDJNtgoryS

Live In Japan映像

https://youtu.be/Yta87qr9ccw?si=UIp3498Rn9dWsBJT


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