1927 Coca-Cola Glass

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1927年製、ソーダファウンテンで使用されていた、コカコーラグラスです。

コカコーラグラスの歴史もかなり古く、様々な種類のものがあります。
初期のグラスは”フレアグラス”と呼ばれ、飲み口がラッパのように広がったものでした。

それがだんだんと内側につぼんでいくような形になり、40年代〜50年代頃には”ベルグラス”と呼ばれるベル形になります。

本品はフレアグラスがだんだんベルグラスの形に変わっていく途中のものです。
コカコーラリボンの中に小さく”TREDE MARK”と入っているのが特徴となります。

コカコーラグラスは1930年代より前のものは一気に数が少なくなる為、貴重です。

コカコーラを注いでみると、当時、このグラスがソーダファウンテンで使われていたんだなぁ〜と物思いに耽る事ができます笑

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