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ディストーション Roger Mayer "Spit fire"
ロジャーメイヤーのディストーション、 "Spit fire"です。かれこれ10年愛用してます。 (あくまで個人的な所感ですが)本機を入れたまま他のディストーションやファズをかけ、更にワウをかけてカッティングしても、各弦音の粒だちや輪郭がはっきりしていて気持ちよく弾けます笑 なので、ドライブを11時位にして、殆ど入れっぱなしです(*´-`) スペック コントロール:Drive|Volume 端子:INPUT|OUTPUT 寸法:150W × 50H × 200D mm 重量:700g(電池含まず) 電源:9V乾電池 or 電源アダプター http://www.electroharmonix.co.jp/rm/spitfire.html
エフェクター ロジャーメイヤー 御茶ノ水Komamehk999
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1900’s Coca-Cola SS Bottle "EMPORIA,VA."
レアなボトムスラグスクリプトロゴのEMPORIA,VA.です。 本品はブローパイプメイド+スラグプレートの1900年代特有のボトルとなりますが、特徴的なのがスラグプレート部分となります。 よくあるタイプのスラグプレートは、コカコーラのスクリプトロゴ以外の地名やボトラー名の部分となることが多く、"共通のコカコーラボトルを様々な地域やボトラーで使用できる"ようになっています。 しかしながら本品のようなコカコーラのスクリプトロゴごとスラグプレートに収まっているものも存在し、"無銘のボトルをコカコーラボトルとして使用できる"ようになっています。(実際にはある程度ボトルとスラグプレートの相性や規格もあったと思われ、極端に違うボトルにスクリプトスラグプレートを使いまわしたりはしていないようです) このスクリプトロゴ入りスラグプレートは、楕円形のショルダー、円形のミドル、四角形のボトムと大きくは3種類ありますが、通常のスラグプレート仕様に比べどれも数が少なく、デザイン性が高いものが多いです。 当然コレクターの人気も高く、スクリプトが中に入ったスラグプレートボトルを見つけると、私も毎回興奮してます笑 仕様:王冠栓タイプ カラー:ライトブルー 年式:1900年代 エンボス: COCA-COLA BOTTLING WORKS.INC EMPORIA,VA. 底部 C1825
アンティークボトル コカコーラ 米国(輸入)Komamehk999
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1950's Pepsi Cola Bottle
1950年代のペプシコーラボトル、未開栓のコンディションです。 ペプシコーラでは、1930代後半からスワールボトルと呼ばれるロゴが縦に入ったボトルが使われはじめ、1950年代まで使われていました。第二次世界大戦前後のボトルは紙ラベルが使われていましたが、40年代後半に差し掛かると、ACL印刷(ガラス瓶に直接インクを乗せる手法)が主流になり、本品のようなボトルが誕生します。 1940年代後半まで、ペプシコーラのロゴは”ダブルドットロゴ”と呼ばれ、ややギザギザした文字をベースにPEPSI=COLAとなっていましたが、50年代には文字のギザギザが取れ、シングルドットロゴと呼ばれる仕様になります。(PEPSI −COLA) ボトルはARMSTRONG社製のボトルで、当然ながらマシンメイドです。 50年代のシングルドットボトルも、60年代にはすぐにブロックロゴに変更されるため、当時の王冠・中身も残っている本品はなかな貴重な逸品です。 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス、ACL カラー:クリヤー 年式:1950年代 エンボス ショルダーサイド:ペプシコーラ(スワール) 底部:ARMSTRONG 15 A 2 58 サイズ:H 約245mm W 約60mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル ペプシコーラ 米国Komamehk999
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Late 1930-Middle 40's Pepsi Cola Bottle
1930年代後期-40年代中期のペプシコーラボトル、未開栓のコンディションです。 ペプシコーラでは、1930代後半からスワールボトルと呼ばれるロゴが縦に入ったボトルが使われはじめ、第二次世界大戦前後のボトルまでは紙ラベルが使われていました。 1940年代後半まで、ペプシコーラのロゴは”ダブルドットロゴ”と呼ばれ、ややギザギザした文字をベースにPEPSI=COLAとなっていましたが、50年代には文字のギザギザが取れ、シングルドットロゴと呼ばれる仕様になります。(PEPSI −COLA) ボトルはOWEN ILINOIS社製のボトルで、当然ながらマシンメイドです。 本品の紙ラベルですが、実は私はフェイクだと考えています。 このボトルを入手した当時は現在よりもまだまだビンテージボトルコレクションの知識と経験が足らず、大喜びしていました。しかし、本物の紙ラベルに触れるうちに、徐々に違和感を覚えはじめ、以下のような点から、フェイクラベルと考えるようになりました。 ・印刷が鮮やかでない(全体的に輪郭がぼけており、小さい字の判別が困難) ・紙面がツルツルしている、分厚い(馴染みのあるコピー用紙と同じ質感) ・汚れて黄ばんでいるのではなく、汚れたオリジナルの紙ラベルを転写している (これは極め付けですね) 王冠は当時のものと同一なので、ボトルと中身は古いかもしれませんが、フェイクのペーパーラベルはいただけませんね。結論に至ったときは少しショックでしたが、いい勉強となったおかげで、以後違和感のあるラベルはすぐにわかるようになりました。 目利きになる近道として、”実際にフェイク品を入手して失敗する”というのも大切なのかもしれません(できれば避けて通りたいですが)。いくら本やインターネットで勉強しても、やはり本物の質感や存在感は手に取らないとわかりません。 そういった意味では、私にビンテージボトル(特にラベル)についてよく教えてくれた、先生のようなボトルなので、お気に入りとしてここに殿堂入りです(笑) 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス、ラベル(フェイク) カラー:クリヤー 年式:1930年代後期-40年代中期 エンボス ショルダーサイド:ペプシコーラ(スワール) 底部:DES PAT. 120,277 44 OI 2B 951G DURAGLAS サイズ:H 約245mm W 約60mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル ペプシコーラ 米国Komamehk999
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1905-10's Coca-Cola SS Bottle "COLUMBIA"
1905-10年頃に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトルです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイドボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 多くはアンバー(茶系)、ライトブルー、一部グリーンやクリアーなどで構成され、全米のコカコーラコレクターは個体数の少なさだけでなく、形や色の珍しさ、デザインの面白さなどを吟味して探しているようです。 本品はルートボトル社製、1905年-12年の間に造られたミドルスクリプトタイプです。製造場所表記がロゴの下側にあります。ボトルデザインもかっこよく仕上がっており、クリヤーカラー+経年劣化のグラデーションがなんとも趣深いです! 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:クリヤー 年式:1905-12年頃 エンボス:ボトムサイド THE COCA-COLA BOTTLING CO COLUMBIA S C. サイズ:H 約180mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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6 COLORS Coca-Cola Bottle 1917-1980
6色のコカコーラコンツァーボトルをアップします。 このボトル達、本物のカラーが4色、フェイクカラーが2色です。 本物で最も貴重なカラーは何と言ってもブルーです。通常ライトブルーという薄い色のボトルなのですが、稀にコバルトを多く配合したせいか、かなり色味の強いブルーのものがあります。こちらはとても綺麗で人気がある反面、かなり数が少なく貴重です。 次にライトグレーカラーですが、こちらはクリアーカラーボトルに含まれるマンガンの紫外線変化が少し影響したことで、若干色味が変わったものではないかと思います。(他のボトルでもこのようなカラーの物を見かけるので) グリーン・クリヤーはみなさんご存知の通り、一般的なコンツァーボトルのカラーですね。 そして、パープルとアンバーですが、こちらは”フェイクカラー”で意図的に作られた物です。パープルの方は1915年の古いボトルに紫外線を照射し、無理矢理濃い紫になっちゃいました。。。アンバーも同様ですが、アンバーはボトルも大して古くない物です。アンティークコカコーラボトルコレクションとしての価値は低めですが、綺麗なので一応コレクションしてます笑 並べて飾るとなかなか映えていいものですね^^ <各年代のコンツァーボトルについて> 1stは1915年11月16日にROOTボトル社によってデザイン、特許取得された初期コンツァーボトルです。 1917~28年まで使われました。厚みやモールド跡に個体差がかなりあるのが特徴です。 (ブルーカラー、ライトグレーカラー、フェイクカラーのパープルが該当) 2ndは1923年12月25日に特許更新したボトルで、通称"クリスマスボトル"とも呼ばれています。 1928年~38年まで使われました。2ndになるとカラーがほぼグリーンに統一され、品質向上で個体差が減ります。 (グリーンカラーが該当) 3rdは1938年に特許更新、日付無しで"D-105529"と入っており、"D"ボトルとも呼ばれています。1938~51年まで使われ、カラーはクリヤー、グリーンの2色です。 (クリヤーカラーが該当) 4th以降は次第にエンボスからACL印刷へと移行し、現在の形になっていきます (フェイクアンバーカラーが該当) #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1945 Pepsi Cola Bottle
1945年製、第二次世界大戦時代のペプシコーラボトルです。 私の思い出深いボトルのひとつで、サイパン島の海で拾いました。 ペプシコーラでは、1930代後半からスワールボトルと呼ばれるロゴが縦に入ったボトルが使われはじめ、第二次世界大戦前後のボトルまでは紙ラベルが使われていました。 1940年代後半まで、ペプシコーラのロゴは”ダブルドットロゴ”と呼ばれ、ややギザギザした文字をベースにPEPSI=COLAとなっていましたが、50年代には文字のギザギザが取れ、シングルドットロゴと呼ばれる仕様になります。(PEPSI −COLA) ボトルはOWEN ILINOIS社製のボトルで、当然ながらマシンメイドです。 私がビンテージボトルコレクションに目覚めたきっかけは、学生時代、サイパン島を訪れた際、海で拾ったコカコーラボトルとこのペプシボトルでした。 当時たまたま知り合ったサイパンに住む現地の友人が大のヴィンテージ品コレクターで、第二次世界大戦中、日米両軍が捨てた瓶や遺棄された銃火器の残骸などを集めてコレクションしていました。 その後もホームステイをさせてもらうなどいろいろと良くしていただき、毎日ボトルやビンテージ品を眺めたりしていたところ、すっかり魅力にハマってしまいました。 そしてもともと歴史や古いものに興味のあった私ですが、サイパンの海や山でガラス瓶を集めては友人と会話したりトレードするなど、楽しい日々を過ごしていました。 当時、現在のようにインターネットも普及しておらず、今ではgoogleで簡単にわかることでも、どんなボトルなのか、本当に古いのか?など、わからないことだらけでした。 しかしながら、色々な人とコミュニケーションをとりながら、物事を次第に明らかにしていく楽しさに触れられたことで、ただ機械的にネットで調べ、ボトルを集めるということではなく、自分で想像したり、深く分析したり、それらを生かしたコミュニケーションに繋げる楽しさなど、ボトルコレクションのプライスレスな楽しさにも気づけたと思っています。 最近は実際に拾いにいく機会はめっきり減ってしまいましたが、あの頃の情熱とワクワク感を忘れずに、これからもコレクションを続けていきたいと思います。 (ボトルと関係ない話になってすみません・・・) 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス、ラベル(フェイク) カラー:クリヤー 年式:1945年 エンボス ショルダーサイド:ペプシコーラ(スワール) 底部:DES PAT. 120,277 45 OI 3B 951G DURAGLAS サイズ:H 約245mm W 約60mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル ペプシコーラ サイパン島Komamehk999
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1900’s Coca-Cola SS Bottle "Georgetown Sc"
ブローパイプメイドの"Georgetown Sc"ボトルです。後述する特徴や、底部の丸みある特徴などから、1900年代製造と思われます。 因みに、D.J.Crowley という名前は、一説には当時有名なガラス瓶職人の名前とも言われているようです(´ー`) Georgetownのボトルは、ショルダースクリプトにスラグプレートがある仕様もありますが、本品は少し異なる点があります。 それは、ロゴの形です。 位置は一般的なショルダースクリプトと一緒ですが、湾曲しています。これはラウンドスクリプトと呼ばれ、半円状になっているのが特徴です。 SSボトルコレクターの中では有名なRochester NYやDeRidder LAなどもラウンドスクリプトです。 ショルダースクリプトボトルは殆どがマシンメイド且つ1910年以降に多いボトルです。しかし、本品はスクリプトロゴの位置こそショルダーにあるものの、ブローパイプメイド、ラウンドスクリプトロゴ、ロゴの歪さなど、1900年代ボトルの特徴が強いです。 その為、私としてはあえて1900年代製と分類したいと思います☆ ラウンドスクリプトなどの変形ロゴは、今のコカコーラにはない独自の雰囲気がありますね^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:クリヤー 年式:1900〜10年代 エンボス ショルダーサイド:Coca-Cola D.J CROWLEY GEORGETOWN S,C. TREDE MARK REGISTERD サイズ:H 約185mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS Bottle "IOLA KANS"
コカコーラSSボトル、カンザス州 IOLAのボトルです。 モールド跡の特徴から、マシンメイドのボトルとわかります。 本品の特徴は何と言ってもショルダー上部にあるネックリングです。 ネックリングのあるコカコーラボトルは、マシンメイドのショルダースクリプトボトルなどでたまに見かけますが、 通常のショルダースクリプトのSSボトルと比べるとあまり数はないように思います。 このボトルはおそらく長年土に埋まっていたと思われ、銀化が発生しており、きらびやかに光っています☆ カンサスのボトルというのもあまり見かけないので、全体的に一風変わった面白い仕様のボトルです^^ 仕様:王冠栓タイプ カラー:グリーン 年式:1910年代頃 エンボス: COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED ベース部 PROPATY OF COCA=COLA BOTTLING CO. MIN. CONTENTS 6 1/2 OZ. IOLA KANS. 底部 IOLA C-C-B-Co KANS. #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1910’s Coca-Cola SS Bottle "ROANOKE ,VA."
1910年代のSSボトル、ROANOKE,VA.です。 本品はモールド形状からマシンメイドとわかります。 スクリプトロゴはベースに近い位置にありますが、若干ミドルによっている感じです。 ベースロゴは割と古い年代に多く、1910年代のボトルには少ないという特徴があります。 ボトル裏側には、このボトルは”絶対に”売ってはいけません!と書いてあります笑 当時はいくらマシンメイドとはいえ、人の手をかけて作っていたボトルなので、今のワンウェイボトル(使い捨て)と違い、 重宝されていたんだということがわかりますね。 ベースロゴのものはスクリプトロゴのみのシンプルなバージョンが多いですが、 本品は文字のエンボスが多く、見応えがあります。 まだまだボトルが貴重品であった時代のコカコーラボトルです。 手に取れば、100年以上経過したボトルだけが持つ、歴史の重みも伝えてくれます☆ 仕様:王冠栓タイプ カラー:アンバー 年式:1910年代頃 エンボス: MINIMUM CONTENTS 6 1/2 FLUID OZ. Coca-Cola REGISTERED THIS BOTTLE MUST NOT SOLD ROANOKE,VA. 13N 9 サイズ:H 約200mm W 約60mm
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1900-10’s Coca-Cola SS Bottle "Milwaukee Wisconsin"
私が長年探し求めていた幻のボトルの一つ、E.L Husting社製のバーティカルスクリプトボトル、''Milwaukee Wisconsin"です。 バーティカルスクリプトとは、通常ボトル底面に対し水平(横)に配置されるスクリプトロゴが、垂直方向(縦)に配置されている事を意味します。 E.L Husting社は、1880年代頃から地元ミルウォーキーで操業していたボトラーで、コカコーラ以外にも様々なドリンクを扱っていました。 因みにこのボトラーの瓶は殆どがバーティカルロゴで、縦配置でした。 1900-10年代当時、ミルウォーキーではあまりコカコーラの販売が拡大しておらず、供給はこのE.L Husting社によるごく少量の流通であったようです。 その後、コンツァーボトル登場後、ミルウォーキーでもコカコーラが広がっていきますが、E.L Husting社のボトルの殆どは廃棄処分となりました。 本品は、そんな貴重なE.L Husting社のボトルです。このボトルもいくつか種類がありますが、私のボトルはマシンメイド、淡いライトグリーンカラーの容量表記なしタイプです。 10年以上探し回っていたボトルが、2020年にひょっこり現れました(゚∀゚)! 本当に、一生物のボトルです☆ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:ライトグリーン 年式:1900〜10年代 エンボス ベースサイド:E.L HUSTING CO COCA-COLA MILWAUKEE WIS サイズ:H 約195mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1940's Pepsi Cola Bottle paper case
1940年代のペプシボトルケースです^^ ペプシは何と言っても赤、青、白のマーブルカラーが特徴的ですが、この時代のものはより派手で目立つ出立のアイテムが多いと思います。 こちらはダブルドッドロゴと呼ばれる40年代までのロゴで、私が一番好きなロゴでもあります☆ コカコーラより目立たせる為なのかは定かでありませんが、人目を引くインパクトのあるコレクションの一つです( ^ω^ )
ボトルケース ペプシコーラ 米国Komamehk999
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1910s Coca-Cola SS Bottle "Richmond"
1910年頃と思われる、ヒール部にリブ形状のデザインがある、レア仕様のSSロングボトル、Richmond,VA.バージョンの紹介です! 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイドボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品は別途出品しているWashington.D.Cのボトルに共通する、ロングボトル且つリブ形状のかなり特徴的なデザインですが、ショルダーロゴ下の地名がスラグプレート仕様になっており、カラーもクリヤーである点等、別バージョンとなります。(因みにリブのついたスクリプトロゴボトルは、知る限りWashingtonと Richmondのみだと思います) バージニアのボトルは経験上、Petersburgなどを代表に固有で変わったデザインのボトルが多いです。また、他地域のボトルが何故か作られている場合も多々あり、その辺りの仕組みについてはまだまだ謎が多いです。 改めて、本品は独特なリブ形状は勿論、若干ラウンドしたショルダースクリプトも美しく、かなり飾り映えすると思います! ケースウエアがかなりつきやすいリブの周りの傷も少なく、コンディションもかなり良い為、貴重な逸品です☆ 【詳細】 仕様:王冠栓 カラー:クリヤー 年式:1910年代 エンボス Coca-Cola BOT.WKS.RICHMOND,VA. TREDE MARK REGISTERD 底部A.G.W 114 サイズ:H約205mm W約60mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ビンテージ
アンティークボトル コカコーラ 米国(輸入)Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS bottle "DALLAS" simple
1910年代に作られた、"DALLAS "コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル、クリヤーカラーのブロックタイプロゴです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品はかなりシンプルなデザインで、私も最初コカコーラのボトルと気づかないくらいでした笑 しかし、こちらも間違いなくコカコーラのSSボトルです!紙ラベルが貼られていた時は、きっと輝きを放っていたと思います。しかしながら、ボトムスクリプトボトルなどは紙ラベルが朽ちてしまうと、やけにスペースの空いたボトルになるんですよね^^" とはいえ、ラベルがあった時代に想いを馳せながら眺めていると、なんだか哀愁漂います☆ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、マシンメイド カラー:クリヤー 年式:1910年代 エンボス(中央):PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING WORKS DALLAS TEXAS MIN CONT.8 1/2 FLUID OUNCES.08 202S エンボス(底): CC サイズ:H 約195mm W 約65mm #コカコーラ #ボトル #瓶 #ビン #ビンテージ #アンティーク
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1900's Coca-Cola SS Bottle "Petersburg V.A" 瓶
秘蔵品レベル、超特殊形状のPetersburg、大変状態が良いスラグプレート+ラウンドショルダースクリプトのSSボトルの紹介です! 本品は特殊なレアボトルが多く見られるPetersburgのボトルの中でも更に珍しい部類に入る、ショートネック+イカリ肩のショルダースクリプトボトルです。胴が長いロングボトルにもかかわらず、コンツァーボトルと同じ高さという、、、マニアを唸らせる仕様です(通常は背が高くなります) ボトル形状について、通常のコカコーラSSボトルはネックから胴回りにかけてある程度長さがあり、曲面も緩く、なで肩のものが殆どです。特殊形状ものでも、基本はボトル全体の太さや長さの違いとなります。 その為、私も本品に出会うまで写真含めショートネック+イカリ肩のボトルを見たことがなかったです。 ただ、1905年から11年くらいのダイヤモンドラベル付きボトルが書かれた広告などに、このような特徴のボトルが時折出てきており、私としては"広告用に脚色された架空のボトル"かなと考えていました。 しかし、、、あったんです( ゜д゜) 参考写真の広告に書かれたボトルは通常のショルダースクリプト+王冠をわざと見えるように空間がおかしく描かれていたり、多少の脚色はあるものの、ショートネックのイカリ肩です。存在していたことがわかり驚きでした。 こちらは米国コレクターの放出品で、かなり苦労して手に入れた逸品です。 【詳細】 仕様:王冠栓 ブローパイプメイド カラー:クリヤー 年式:1900年代 エンボス Coca-Cola BOTTLEING WORKS PETERSBURG,VA.TREDE MARK REGISTERD サイズ:H約195mm W約60mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ビンテージ #ガラス
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