- SH folklore gallery Museum
- 2F インドの鍵盤楽器ハルモニウムと蛇腹楽器の世界
- ハルモニウム① トリプルリード、スケールチェンジ機能つき
ハルモニウム① トリプルリード、スケールチェンジ機能つき
ハルモニウムでも一番大きな部類。片手で鞴(ふいご、蛇腹のこと)を動かすので演奏するのは片手であり両手で演奏できない為、音が薄くなるのをカバーする為一つの鍵盤から三つのリードを鳴らす機能がついている(一つのけを押すと3オクターブを同時に鳴らす)トリプルリード仕様となっている。
中を開ける事が可能であり鞴から空気がリードに伝わる過程をみる事ができる。
更に演奏の時に音のキーが合わない時に備えキーチェンジ機能がついている。機能はいたってシンプル。真ん中のキーチェンジレバーを動かすと鍵盤がスライドして動く仕組みになっている。
持ち運びができるようにトランク型に折り畳み収納できる。