横山光輝　【レッドマスク】

遂に手に入れました!　

横山光輝作品の全作品コンプリートを目指す中、なかなか見つからない＆高価とかで難儀していますが、これもその１つ。　１９５８年〜１９５９年の作品。

復刻版ながら豪華ケース入りのシュリンクに包まれた新品未開封モノ!ಥ‿ಥ　　高かったがようやく手に入れたのさ♪

【レッドマスクあらすじ】

ある中学に秋庭五郎という転校生が来た。試験問題は驚くべき速さで解き、試しに野球をやらせば三振の山・全打席ホームランという成績。
物語の最中に覆面選手として阪神セネタースに入団。

劇中に判明するが、かつてＸ星という、かなり文明の進んだ星があり、産まれて直ぐに高度な教育機器（頭に被るやつ）で知能が高い。　
しかしながらX星は争いの無い平和な星だった。

ある日X星の科学者が「X星はまもなく爆発する!」と発表するが、誰も本気にしない。科学者は自分の乳飲み子の息子を小型ロケットに乗せ、地球に向けた。

科学者の発表を信じた１人は、彼も乳飲み子の息子を小型ロケットで地球に向けた。その後X星は爆発・消滅。

アメリカに着陸したのがスーパーマンであり、奄美大島に着陸したのが主人公の父親。　やがて日本人の妻と結婚し、生まれたのが主人公の秋庭五郎。　

人智を超えた力を備え、空を自在に飛び、銃で撃たれてもへっちゃらなレッドマスク（右脚のカカトが弱点）。正体を隠しながら【スペード団】、復讐の天才科学者【透明人間】、透明人間を殺害してその発明品兵器を使う【ギャング団】と戦う。　時に父親のレッドマスクも参戦する。

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