月刊【Gun】誌　１９７７年８月号

ダウンタウンの松本氏が言い出しっぺらしい【中二病】。　脱ランドセル、でもまだ進路を決める高校生までにはまだ間があり遊べる!　独特の思考で確かに一番楽しい時期かもしれない。

小１〜２で古銭に切手、３〜４年で戦車、５年にポルシェ、６年〜中１は格闘技とブルース・リー。

僕にとっての中２は【銃器】でした♪　本屋で月刊【Gun】誌を買い、銃について猛勉強しました!（学校の勉強もしろよ!:笑）モデルガンも集めて狂っていました（笑）

【イチロー】と言えば皆さんマリナーズの彼と認識でしょうが、この頃の【Gun】読者にとってイチローといえば…在米日本人カメラマンで【Gun】誌の表紙撮影&銃のレポーターではないかと。（本名は永田市郎）（３〜５枚目）

他のレポーターの写真とは格段の差で美しく、レポートもかなり面白く一番人気だった。　
読者にも『如何にすれば銃を美しく撮れるか?』のノウハウも教えてくださり、２次的にカメラにハマる読者も多かった!　実は僕もその１人（笑）🤣

【Gun】誌は家にまだまだ沢山有りますが、M２９特集だから挙げました♪（２枚目）当時価格は６００円。

その他、真面目に銃の構造やら歴史上との関わり合い、そして読者同士の【売りたし・書いたし】コーナーなんて実名と住所を丸載せ!（笑）

数年後に【コンバットマガジン】なるライバル誌、そして【モデルガンチャレンジャー】と乱立。イチローも引き抜かれ他誌に（当時の日本人の感覚・常識からだと裏切りに思えた）。

何年だか前に【Gun】誌が休刊したと聞き、寂しい気持ちになりました。

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T. S
2022/09/19 - 編集済み

「裏切りに…」←たしかに（笑）
しかも「モデルガンチャレンジャー」なんて何十年ぶりに聞きましたw

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- 8823hayabusa
  2022/09/19
  
  T.S様
  
  今でこそビズリーチ!とかヘッドハンティングとかありますが、当時の日・米の感覚の差、ましてや１６歳位だとガン仲間と「やっぱりイチローも金で動くんかのう？」と（笑）　　近況をググッたらヒゲも真っ白の８０歳のお爺さん。でも好きです♪
  
  モデルガンチャレンジャーは創刊号だけ買いましたが、これも休刊みたいですね。
  
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