奇跡=完全同一記番号
ご紹介してきました通り、「729」に拘って収集していますと、手元には末尾「729」の紙幣ばかりが溜まります。
自然に、同じ通し番号の紙幣も集まります。
例えば、
一番最初にご紹介しました「000729」は、手元に100枚以上在庫されることになります。
ただ、各紙幣は、6桁の通し番号の前後にアルファベットを連ねて、固有の記番号を構成しますので、
基本、記番号が全く同じ紙幣というものは存在しないはずです。
ところが、例外があります!?
券種が違えば(例えば一万円札と五千円札なら)、全く同一の記番号も論理的には存在することになります。
ここでは、その稀有なる完全同一記番号をお見せしましょう!
奇跡の逸品たちです!
現行集め
2023/11/19 - 編集済み初めまして。
これはすごいですね!
自身も野口褐色の「889816」を2枚保有しています。
七福神
2023/11/20共感いただけて嬉しいです。
お持ちの野口褐色の「889816」は、同じ褐色でしたら、記号(アルファベット)は異なりますよね。
私も最初は同じ番号のものを何枚も手にする喜びから始まり、
記号も同じ「完全同一記番号」が夢になりました。
券種が違えば揃えることは可能じゃないかと!
それが実現したら、次は同じ券種で色違いでできるんじゃないかと!
そして究極は、同じ金種の改刷前後で同色の「完全同一記番号」が欲しくなりました。
その行き着いた最終目標が、
D号夏目とE号野口の同じく千円券の記番号色同色での「完全同一記番号」=「ZZ777729Z」です。
https://muuseo.com/729/items/221?theme_id=39001
もご覧いただければと思います。