大好きな数字、拘りの「729」をご紹介します。
まずは、紙幣の記番号に現れた「729」からご覧ください。
魅惑の「729」の世界へお連れします!
【紙幣の魅力】
紙幣には1枚1枚に固有の名前(=記番号):記号(アルファベット)と番号(6桁)の組合せが振られています。
1枚1枚に個性があって、愛着がわきます。
中でも頭と末尾のアルファベットに囲まれた6桁の数字に注目して、「729」を探してみました。
世の中では、 「000001」とか「888888」とか、綺麗な見栄えの良い数字が珍重されているようですが...
私には、 「000729」の方が美しく見えます。
日本銀行券千円券(E号野口英世)黒番「000729」
日本銀行券千円券(E号野口英世)茶番「000729」
日本銀行券千円券(E号野口英世)紺番「000729」
日本銀行券5千円券(E号樋口一葉)「000729」
日本銀行券1万円券(E号福沢諭吉)「000729」
日本銀行券千円券(D号夏目漱石)「000729」
日本銀行券2千円券(D号守礼門)「000729」
日本銀行券5百円券(C号岩倉具視)「000729」
日本銀行券百円券(B号板垣退助)「000729」
外国紙幣「000729」
英国(追悼)
七変化「729」8種
千変万化「729」900種
百花繚乱「729」111種
「夢」=「729」
奇跡=完全同一記番号
大株主(シェア30%超!)?:RA-N
神棚!(究極のセット)
直前のフロア(コレクションルーム)では、
「729」の七変化をご覧いただきましたが、
結局、七変化どの姿もお出かけ用?余所行きの装いでした!
「729」にも普段着の肩の凝らない姿があります。
多様な思い思いの衣装をつけた個性豊かな「729」もご覧ください。
紙幣の通し番号は6桁、その下3桁の「729」に着目してみました。
下3桁が「729」の一番手はもちろん「000729」で一番美しい!ですが...
上3桁に色々数字を並べると、
(紙幣の通し番号は「000001」~「900000」迄ですので)
「000729」~「899729」迄900種!!!のバリエーションがあります。
これらすべてを揃えました!
無理???
とにかく見ていただきましょう!
Muuseoの展示スペースの制限もありますので、
全900種を、
10種10枚で1画像とし、
5画像50枚を一展示として18展示に分割してご披露します。
(1画像10種×5画像=1展示50種×18展示=900種)
飽きずに諦めずにご覧ください。
補足:
基本黒番でのご紹介ですが、黒番で見つけられなかった4種のみ茶番に代えてご披露していますので、悪しからず!?
(茶:184729,278729,469729,857729)
「729」が紙幣の通し番号(6桁)にどのように現れるか、
「000729」、七変化「729」8種、千変万化「729」900種でご紹介してきました。
どれも、それぞれ綺麗に素直に現れた「729」でした。
ここでは、もう少し「729」を変身させてみます!?
通し番号6桁中に「7」と「2」と「9」を散りばめました。
「7」と「2」と「9」の3種の数字のみで、どんな姿をお見せできるか?
紙幣の通し番号6桁にはブランクというものが存在しないので、「0」はブランクと見なして、また「7」と「2」と「9」の順番はやはり「729」好きが基本ですから固定。
結局「7」と「2」と「9」と「0」の4つの数字を「7」→「2」→「9」の順番は守って登場回数は無制限という条件で、あらゆる組合せを考えました。
数学?で言えば(専門家ではありませんのでイメージですが)、「順列・組合せ」中の色々条件付きの順列に近いものでしょうか?
「7・2・9順列?」と仮称しておきますね?
前置き長くなりました。
今回も現行E号野口千円券でご覧いただきますが、画像を見ていただく前に下に列挙してみます。
上記条件で抽出した「729」百花は、全111種です。
まずは、ひたすら数字の小さい順で並べてみれば、
「000729」→「777729」まで111種です。
000729 007029 007209 007229 007290 007299 007729 070029 070209 070229
070290 070299 070729 072009 072029 072090 072099 072209 072229 072290
072299 072900 072909 072990 072999 077029 077209 077229 077290 077299
077729 700029 700209 700229 700290 700299 700729 702009 702029 702090
702099 702209 702229 702290 702299 702900 702909 702990 702999 707029
707209 707229 707290 707299 707729 720009 720029 720090 720099 720209
720229 720290 720299 720900 720909 720990 720999 722009 722029 722090
722099 722209 722229 722290 722299 722900 722909 722990 722999 729000
729009 729090 729099 729900 729909 729990 729999 770029 770209 770229
770290 770299 770729 772009 772029 772090 772099 772209 772229 772290
772299 772900 772909 772990 772999 777029 777209 777229 777290 777299
777729
頭3桁毎にグループにまとめれば、
【頭000】(1種)
000729
【頭007】(6種)
007029 007209 007229 007290 007299 007729
【頭070】(6種)
070029 070209 070229 070290 070299 070729
【頭072】(12種)
072009 072029 072090 072099 072209 072229 072290 072299 072900 072909 072990 072999
【頭077】(6種)
077029 077209 077229 077290 077299 077729
【頭700】(6種)
700029 700209 700229 700290 700299 700729
【頭702】(12種)
702009 702029 702090 702099 702209 702229 702290 702299 702900 702909 702990 702999
【頭707】(6種)
707029 707209 707229 707290 707299 707729
【頭720】(12種)
720009 720029 720090 720099 720209 720229 720290 720299 720900 720909 720990 720999
【頭722】(12種)
722009 722029 722090 722099 722209 722229 722290 722299 722900 722909 722990 722999
【頭729】(8種)
729000 729009 729090 729099 729900 729909 729990 729999
【頭770】(6種)
770029 770209 770229 770290 770299 770729
【頭772】(12種)
772009 772029 772090 772099 772209 772229 772290 772299 772900 772909 772990 772999
【頭777】(6種)
777029 777209 777229 777290 777299 777729
以上、総計111種になります。
では、これを画像でご覧いただきます!
ごゆっくり!ご堪能ください?
因みに、このセット収集も記番号色黒番で始めましたが、完集する前に茶番に変更になってしまい、
惜しくも?11種は茶番でのご披露となりますので、悪しからず...
(茶:072909,722029,722209,722229,722290,722299,722900,722909,722990,722999,777229)
ご紹介してきました通り、「729」に拘って収集していますと、手元には末尾「729」の紙幣ばかりが溜まります。
自然に、同じ通し番号の紙幣も集まります。
例えば、
一番最初にご紹介しました「000729」は、手元に100枚以上在庫されることになります。
ただ、各紙幣は、6桁の通し番号の前後にアルファベットを連ねて、固有の記番号を構成しますので、
基本、記番号が全く同じ紙幣というものは存在しないはずです。
ところが、例外があります!?
券種が違えば(例えば一万円札と五千円札なら)、全く同一の記番号も論理的には存在することになります。
ここでは、その稀有なる完全同一記番号をお見せしましょう!
奇跡の逸品たちです!
ここでは、シェア(占有率?)についてお話します。
大株主と銘打ちましたが企業経営についてのお話ではありません。
紙幣の記番号に関わるシェアです。
繰り返しになりますが、
紙幣の記番号は、
頭記号(アルファベット)1桁または2桁+通し番号6桁+末尾記号1桁で構成されます。
私は、その通し番号につき特に末尾3桁「729」となる記番号の紙幣を集めています。
ひたすら集めていますので、
必然的に同じ記号(頭2桁と末尾1桁の組合せ)の紙幣も集まります。
同じ記号で通し番号末尾「729」の紙幣は全部で900種ありますが、
そのシェア3割以上を集めた!というお話です。
少し解説しますと、
記号の組合せは、
「A-A」から始まって「ZZ-Z」迄。
A-A→A-B→A-C...Z-Y→Z-Z
AA-A→AA-B→AA-C...ZZ-Y→ZZ-Z
一方、通し番号は、
「000001」~「900000」までの90万通りですので、
末尾3桁「729」の紙幣は、
「000729」~「899729」までの900種
(1000枚につき1枚:900000÷1000=900枚)
となります。
同じ記号で、
例えば同じ「RA-N」という記号で、
末尾3桁「729」の紙幣は、
「RA000729N」~「RA899729N」までの900種存在することになります。
理論的には...
私の活動は、この900種が世の中に出回ってから回収するわけですから、
そうそう同じ記号(アルファベット)で通し番号末尾729の紙幣には出会わないはずです。
ここで、ご披露するのは、
その記号「RA-N」で通し番号末尾3桁「729」の紙幣を、
何とナントの総数「277枚」集めたというものです!!!
(277枚÷900枚≒30.8%)
すべてご覧ください。
そのもの凄さを!!!
なかなか他では見ることのできないものだと思います!?
私のコレクション中、究極のセット物です!
これ以上ない品物をここにお祀りする予定です。
心の中では、具体的にそのコレクションのイメージは出来上がっています。
セット物ですが、1枚は手元にあり、もう1枚の所在も明確に認識していまして、
その一方については、いつか私の手元にへとお願いはしてあるものです。
これが実現したら、もうそれ以上のコレクションは二度と望めないものです。
この機会は失いたくないので、事前にそのお祀りする場所だけ確保しておく次第です。
いつの日にか、ご披露したく、その日は、我がコレクション人生最大のお祭りとなるはずです。
ご期待ください!
凄いですよ!!!!!!!!!!
→2022年10月25日
神棚にお供えする究極のセットが完成しました。
本日2022年10月29日お祀りします!