1/64 Ferrari F2007 #5 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】056

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年代:2007年
シャシー:F2007
エンジン:フェラーリ Tipo056 2398cc 90度 V8 NA
カーナンバー:5
ドライバー:フェリペ・マッサ
デザイナー:アルド・コスタ

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2007年、シューマッハ引退後のフェラーリNO1ドライバーとなったF.マッサでしたが、この年からチームメイトのK.ライコネン躍進に一歩?二歩かな?及ばず、ライコネンがドライバーズタイトルを獲得しましたね。

2007年は、1986年以来3人のドライバーによるタイトル最終戦合戦で、シューマッハ引退後のF1が新たなフェーズで楽しみになった年でした。

それも、F1初の黒人ドライバールイス・ハミルトンのデビューがこの年からで、いきなりのチャンピオン争いに食い込んで来たのも大きなファクターでした。

そういえばこの年から、ソフトタイヤにホワイトラインがマーキングされる様になって、タイヤ交換義務のチーム戦略が可視化されてエンターテイメント性が上がりました。

ただ、ブリヂストンのワンメイクシーズンで、そのホワイトラインは各サーキットに搬入されたタイヤにブリヂストンスタッフが白マジックでの手書きラインだったので、大変そうでしたけど。。^^;

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『F2007』は、開幕戦のソリッドカラーからモナコGPよりメタリックカラーに変わりますが、今まで無かったテイストでフェラーリっぽくは無いですが、個人的には好きでした。

昨年の『248F1』はリアタイヤのみにホイール・フェアリング(ホイールカバー)が装着されていましたが、『F2007』ではBBSのホイール(スポーク)デザインがされたホイール・フェアリングがフロントタイヤに装着されます。

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モデルは、『248F1』でオミットされていたフロントウイングのブリッジウイングが付いてます!
マシンカラーは上述したメタリックカラーでは無くソリッドカラーなので、第5戦モナコGP以前のモデル再現かと思われます。

写真はノーマルの素組状態です。
タイヤロゴの矢印マークがめちゃくちゃなので遣り替えないと。。

やはり『Malrboro』ロゴは貼り付けたいので、バーレーンGPを参考にディテールアップ予定です。

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