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1/64 Ferrari F10 #8 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】063
年代:2010年 シャシー:F10 エンジン:フェラーリ Tipo056 2398cc 90度 V8 NA カーナンバー:8 ドライバー:フェルナンド・アロンソ デザイナー:アルド・コスタ、ルカ・マルモリーニや、ニコラス・トンバジス、マルコ・デ・ルカ ---------- 2010年、この年からフェラーリに移籍したアロンソですが、信頼性がもう一つのマシン『F10』で5勝をあげるので、流石はシューマッハを倒し2シーズン連続でワールドチャンピオンにになっただけのスキルを見せましたね。 マッサは1勝も出来なかったのですが、『F10』のポテンシャルからするとそれ位が妥当なところだったそうで、マッサが悪いと言うよりは、アロンソが良すぎると言ったところなんでしょうかねー。 ---------- 『F10』からカラーリングが変わり、フロントウイング、リアウイングがホワイトになります。 そして『Malrboro』のスポンサーをイメージすると因縁の様なケチをつけられ、ストロボ(バーコード)ロゴも無くなり、赤一色でなんだかのっぺりしたマシンになっちゃったなー。。と、感じているのは、僕だけでしょうか??
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1/64 Ferrari F10 #7 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】062
年代:2010年 シャシー:F10 エンジン:フェラーリ Tipo056 2398cc 90度 V8 NA カーナンバー:7 ドライバー:フェリペ・マッサ デザイナー:アルド・コスタ、ルカ・マルモリーニや、ニコラス・トンバジス、マルコ・デ・ルカ ---------- 2010年、ここ数年では最も多くの移籍が行われたシーズンでは無いでしょうか。 そして、シューマッハのF1復帰と、ベッテルの最年少ドライバーズタイトル獲得、レッドブルレーシングの初コンストラクタータイトル獲得と、昨年のブラウンGP&ジェンソン・バトンのダブルタイトルに引き続き、混沌としたF1戦国時代の様相を呈していますねー。 ---------- 『F10』は昨年『F60』に比べるとドライバビリティは向上した様でしたが、前半戦は信頼性が低く、結局マッサは昨年に続き1勝もあげる事が出来ませんでしたね。 昨年は不慮のトラブルで仕方無いとは言え、今シーズンではチームメイトのアロンソが5勝もあげているいるので、やはりドライバースキルの違いは否めないところでしょうか。
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1/64 Ferrari F60 #4 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】061
年代:2009年 シャシー:F60 エンジン:フェラーリ Tipo056 2398cc 90度 V8 NA カーナンバー:4 ドライバー:キミ・ライコネン デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2009年、フェラーリはカーズ搭載マシンに苦しむシーズンで、結果的にライコネンがなんとか1勝をあげるのが精一杯のコンストラクター4位に終わります。 逆にカーズを搭載していなかった、ブラウンGP、レッドブルの2チームがレギュレーション変更を上手くチャンスに変えて躍進し、今までのフェラーリ、マクラーレン2強からガラリと変化したF1シーズンになりました。 そして、その勢いそのままにブラウンGPのジェンソン・バトンが初のドライバーズタイトルを獲得しちゃいます。 フェラーリはと言うと、徐々にシューマッハ時代の黄金期からスルスルと後退していくのでありました。。(T ^ T) ----------
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1/64 Ferrari F60 #3 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】060
年代:2009年 シャシー:F60 エンジン:フェラーリ Tipo056 2398cc 90度 V8 NA カーナンバー:3 ドライバー:フェリペ・マッサ、ルカ・バドエル、ジャンカルロ・フィジケラ デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2009年、この年はF1の歴史の中でも、最も大きなレギュレーション変更があったシーズンでは無いでしょうか。 フロントウイングは広く大きく低く、リアウイングは狭く小さく高く、タイヤはグルーブドからスリックタイヤへ、そしてブレーキエネルギー回収システムのKERS(カーズ)装着の選択。 これらは全てレース中のオーバーテイクを増やす為の変更だったのですが、このレギュレーションによりカーズ搭載組の当時2強のフェラーリ、マクラーレンのが苦しむ事になりましたね。 カーズは605kgのマシン重量の内40kg近くを占めていて、マシンバランスに大きな影響を与えていたのが要因の一つの様でした。 ---------- フェラーリはこの年『F60』とネーミングされたマシンを投入。 『F60』はF1参戦60年となるマシンだからとか。 流石は一貫性のないフェラーリらしいネーミングです。。 ※全く狙っていた訳では無いのですか、本コレクション『60台目』が『F60』と言う奇遇! ---------- マッサはシーズン途中のトラブルで離脱してしまい、その後ルカ・バドエル、ジャンカルロ・フィジケラと変更。 結果は泣かず飛ばすで、記憶にすら残っていないです。。^^;
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1/64 Ferrari F2008 #2 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】059
年代:2008年 シャシー:F2008 エンジン:フェラーリ Tipo056 2397cc 90度 V8 NA カーナンバー:2 ドライバー:フェリペ・マッサ デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2008年、マッサは最終戦までマクラーレン・ハミルトンとのドライバーズタイトル争いを演じました。 最終戦、母国ブラジルGPで十中八九タイトルを手中に収めながら、ファイナルラップ、最終コーナーの最後の最後での逆転でハミルトンがチャンピオンに。 マッサはトップチェッカー済みで、ハミルトンの順位・ポイントで決定だったので、ハミルトンと争ったトヨタ・T.グロッグに、マッサはさぞ心から「トヨタ頑張ってくれ!」と願った事でしょうねー。 ---------- 『F2008』は昨年型『F2007』よりもショートホイールベースで、ドライバビリティが向上してました。 『F2007』はモナコでもかなり扱い辛そうでしたしねー。 空力パーツではコクピット左右のカナードウイングが特徴的で、サイドポンツーン後方上部のラジエーター排気のスリットが昨年型よりかなり多くなりました。 シャークフィンや穴あきノーズ(今で言うFダクト)もありましたが、モデルではどちらもオミットされています。 シーズン前半戦の再現なのかな? ホイールフェアリングは、フロント・リア共にBBSスポーク柄で再現されてます! カラーリングがメタリックに変わり、そして遂にフルシーズン『Malrboro』はお目見えする事が無かったですね。 →唯一、バーレーンテスト走行のみ『Marlboro』ロゴで走行してましたね!
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1/64 Ferrari F2008 #1 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】058
年代:2008年 シャシー:F2008 エンジン:フェラーリ Tipo056 2397cc 90度 V8 NA カーナンバー:1 ドライバー:キミ・ライコネン デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2008年、カーナンバー『1』を引っ提げてこの年のフェラーリNO1ドライバーとなった、ディフェンディングチャンピオンのライコネン。 この年は昨年と逆の立場となり、マッサが最後までドライバーズタイトル争いとなりました。 フェラーリではありませんが、2008年はスーパーアグリがシーズン途中で撤退せざるを得ず、F1におけるプライベーターのチーム運営はもはや出来ない時代で、資金難の中でも純日本チームとして本当に頑張っていたので残念でした。 そう言えば、ホンダもこの年F1から離れ、サプライヤーはトヨタのみになってしましいましたね。 ---------- モデルは、『F2008』のメタリックカラーも鮮やかに、複雑な空力パーツもしっかり再現されています。 ただ、オモチャと言う性質上、強度が必要で仕方無いのですが、それぞれ分厚く重たいのが残念なのですが。。 パーツ割りは良く考えられていて、流石の京商製です。 が! 組み付けが雑で、フロントウイングが水平で無くかなりの上向きなのでこれは流石に組み替え必須ですね。。^^;
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1/64 Ferrari F2007 #6 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】057
年代:2007年 シャシー:F2007 エンジン:フェラーリ Tipo056 2398cc 90度 V8 NA カーナンバー:6 ドライバー:キミ・ライコネン デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2007年、開幕戦オーストラリアGPをフェラーリデビュー戦で制したキミ・ライコネン。 開幕戦優勝ドライバーがワールドチャンピオンになったのは過去10年で6回、F1通算57シーズンで28回と確率が高く、ライコネンもそのジンクス通りチャンピオンになりましたね。 とは言え、最終戦までマクラーレンのアロンソ、ハミルトンとの三つ巴でわずか1ポイント差でのタイトルと、見ている側からすると見どころの多かった2007年でした。 コンストラクタータイトルは、マクラーレンのスパイ疑惑でポイント剥奪措置が取られ、結果フェラーリが獲得と政治色の強いシーズンで残念。 マクラーレンの政治色はハミルトン寄りのチーム体制にも見られ、アロンソとハミルトンの関係もギクシャクして、アロンソは翌年ルノーに戻ります。 ちょっと可哀想なディフェンディングチャンピオンなのでした。 ---------- 『F2007』はシューマッハ、ロス・ブラウン初めフェラーリチーム首脳がチームを去った事もあり、スポンサーも大きく変わり『Vodafone』が撤退。 カラーリングもやや濃厚なレッドにかわり、往年のロッソコルサに近くなりましたね。 そして第5戦モナコGPからはメタリックレッドに。 ---------- モデルは『F2005』『248F1』では、リアウイングの基材が赤一色でしたが、『F2007』ではつや消しブラックに変わっているのでディテールアップしなくてもいい感じ。 リアホイールにもノーマル状態でホイール・フェアリングが装着されているので嬉しいところです!
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1/64 Ferrari F2007 #5 normal ver【京商 Ferrari collection vol.3】056
年代:2007年 シャシー:F2007 エンジン:フェラーリ Tipo056 2398cc 90度 V8 NA カーナンバー:5 ドライバー:フェリペ・マッサ デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2007年、シューマッハ引退後のフェラーリNO1ドライバーとなったF.マッサでしたが、この年からチームメイトのK.ライコネン躍進に一歩?二歩かな?及ばず、ライコネンがドライバーズタイトルを獲得しましたね。 2007年は、1986年以来3人のドライバーによるタイトル最終戦合戦で、シューマッハ引退後のF1が新たなフェーズで楽しみになった年でした。 それも、F1初の黒人ドライバールイス・ハミルトンのデビューがこの年からで、いきなりのチャンピオン争いに食い込んで来たのも大きなファクターでした。 そういえばこの年から、ソフトタイヤにホワイトラインがマーキングされる様になって、タイヤ交換義務のチーム戦略が可視化されてエンターテイメント性が上がりました。 ただ、ブリヂストンのワンメイクシーズンで、そのホワイトラインは各サーキットに搬入されたタイヤにブリヂストンスタッフが白マジックでの手書きラインだったので、大変そうでしたけど。。^^; ---------- 『F2007』は、開幕戦のソリッドカラーからモナコGPよりメタリックカラーに変わりますが、今まで無かったテイストでフェラーリっぽくは無いですが、個人的には好きでした。 昨年の『248F1』はリアタイヤのみにホイール・フェアリング(ホイールカバー)が装着されていましたが、『F2007』ではBBSのホイール(スポーク)デザインがされたホイール・フェアリングがフロントタイヤに装着されます。 ---------- モデルは、『248F1』でオミットされていたフロントウイングのブリッジウイングが付いてます! マシンカラーは上述したメタリックカラーでは無くソリッドカラーなので、第5戦モナコGP以前のモデル再現かと思われます。 写真はノーマルの素組状態です。 タイヤロゴの矢印マークがめちゃくちゃなので遣り替えないと。。 やはり『Malrboro』ロゴは貼り付けたいので、バーレーンGPを参考にディテールアップ予定です。
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1/64 Ferrari 248F1 #6 detail up ver【京商 Ferrari collection vol.2】055-2
年代:2006年 シャシー:248F1 エンジン:フェラーリ Tipo056 2397cc 90度 V8 NA カーナンバー6 ドライバー:フェリペ・マッサ デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2006年、皇帝シューマッハ引退と共に、F1世界選手権では20回目・20年間続いた鈴鹿サーキットでの日本GPもラストイヤーに。 翌年から富士スピードウェイですね。 この年、ドライバーはバリチェロから同じブラジリアンのマッサに変わりましたが、バリチェロに遜色無い走りで最終戦ブラジルGPでの優勝含め2勝を挙げます。 ---------- 2000年からマシン名が『F2000』の様に『F+西暦』のネーミングでしたが、2006年はいきなり2.4リッターV8エンジンのF1マシンで『248F1』とネーミング。 一貫性の無いネーミングはフェラーリの伝統ですね。^^; ---------- モデルは、シューマッハ号を鈴鹿GP仕様としたので、マシンのディテールが違う前半戦のバーレーンGPを再現。 個人的にはストロボよりも、Malrboroデカールがマストなのです。 シューマッハ号では頑張って再現しましたが、フロントウイングは全戦通してのブリッジウイングの筈が、本モデルはオミットされてシングルウイングなので残念です。 『F2007』からはちゃんと再現されているのになぁ〜。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ <塗装> ・プッシュロッド ・サスペンション周り ・ホイールナット ・コクピット内 ・車載カメラ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・リム ・ステアリングホイール
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1/64 Ferrari F2001B #1【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】044
年代:2002年 シャシー:F2001B エンジン:フェラーリ Tipo050 2998cc NA 90度 V10 カーナンバー:1 ドライバー:ミハエル・シューマッハ デザイナー:ロリー・バーン ---------- 2002年、他チームマシンよりもポテンシャルが有ると認識され、2002年開幕から投入されたのが昨年型の『F2001B』(シューマッハのみ昨年最終戦日本GPも走りましたね) ところが、Williams BMWが強さを見せた事で予定より早く新マシン『F2002』の投入となった為、開幕戦オーストラリアGP、第2戦マレーシアGPの2戦のみ(バリチェロは第3戦まで)走行のレアマシンです。 そう言えばこの年は、3年振りの日本人ドライバー佐藤琢磨のデビューとTOYOTAの参戦で、JAPAN POWERに大きな期待をして開幕を迎えた年でした! ---------- モデルは『F2001』と同じ金型によるものなので、当然パーツも塗装の仕上げも同じですが、『F2001B』からスポンサーロゴが『vodafone』に占領されるので、負けじとインダクションポッドの『Marlboro』がバカデカくなりますねー。 識別マークはシューマッハ号のみカメラの両サイドが赤く塗られているのですが、きっちり再現されていて感心しました。 資料で調べる迄気付きませんでしたが、フロントウイング真ん中、丁度ノーズの真下になる部分にブリヂストンのロゴ『B』があったので再現。 こう言う発見は嬉しいですね! 因みにシューマッハ号は開幕戦オーストラリアGPを再現してます。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ ・ステアリングセンターマーク <塗装> ・プッシュロッド ・サスペンション周り ・ホイールナット ・コクピット内 ・ホイールセンターロックナット <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・リム ・ステアリングホイール ・車載カメラ
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1/64 Ferrari F310 #2【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】031
年代:1996年 シャシー:F310 エンジン:フェラーリ Tipo 046 2,998cc 75度 V10 縦置き NA カーナンバー:2 ドライバー:エディ・アーバイン デザイナー:ジョン・バーナード、グスタフ・ブルナー ---------- 1996年、当初F310は他チームとはある意味逆行する大きく前方に垂れ下がった所謂アリクイノーズでデビュー。F92Aを彷彿されるサイドポンツーンは見るからに空気抵抗がありそうで、あの640系のデザインをしたバーナード作とは思えない印象だったなぁ。 今見てもやはり同じ印象かな。。^^; ただ、成績は復調の兆しもあって、第5戦サンマリノGPでポールポジション、第7戦スペインGPで優勝と、流石のシューミなのであった! アーバインも開幕予選はシューマッハより上位グリッドとだったりと頑張ってましたね! ---------- モデルはディテールのこだわりポイントで、、 5枚目:フロントウイング整流板、前後2枚ディフューザー 6枚目:ミラー、コクピット、ヘッドレスト、サイドポンツーン 7枚目:給油口 8枚目:タイヤリム部BBS、後方ラジエーター など作り込みしてます。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・ヘッドレスト ・プッシュロッド ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール ・給油口部 ・ラジエーター ・テールランプ ・車載カメラ <塗装> ・サスペンション周り ・車載カメラ ・コクピット内
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1/64 Ferrari F310 #1【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】030
年代:1996年 シャシー:F310 エンジン:フェラーリ Tipo 046 2,998cc 75度 V10 縦置き NA カーナンバー:1 ドライバー:ミハエル・シューマッハ デザイナー:ジョン・バーナード、グスタフ・ブルナー ---------- 1996年、昨年までの低迷を打開すべく移籍金26億円でシューマッハを獲得したフェラーリ。 ルネッサンスと銘打ち大きな改革に取り組み、3年計画でフェラーリのコンストラクターとドライバーワールドチャンピオンを獲得すると意気込む。 ---------- マシンは伝統のV12を脱却したフェラーリ初のV10エンジンが搭載されたF310。 かつてホンダにおられた後藤さんがエンジン部門、取り分けV10エンジンのスーパーバイザーで就任したのも有名な出来事。 そう言えば、1990年にA.プロストが641/2でカーナンバー1を付けて以来の『1』ですね。 まぁ、プロストがマクラーレンでチャンピオンになって移籍してきたのと同じで、シューマッハもベネトンでチャンピオンになった時の『1』ですけどね。。^^; ---------- モデルはF92Aを彷彿させる戦闘機の様な筒型サイドポンツーン形状の表現、ダブルデッキや給油口はパーツ分けによるディテールデザイン、フロントウイングの整流フィンや2枚のバージボードをきっちり再現、車載カメラの搭載やステアリングのD形状、後方へのエアインテークの開口表現と、1/64と思えない流石の京商製です。 ただ、フロントサスペンション下部とサイドポンツーン下部、前方バージボードが未塗装で黒いまま(ディテールアップで塗装)なのは残念。F310/2は塗装されてるだけにね。 マシン自体に人気が無いのか、本個体はネットでも流通多く価格も安価なので、2020年現在でも比較的手に入れ易いかな。 ディテールアップデカールも未だ販売されてますしね。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・車載カメラ ・リアウイングマルボロデカール ・ヘッドレスト ・プッシュロッド ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール ・給油口部 ・ラジエーター ・テールランプ <塗装> ・サスペンション周り ・車載カメラ ・コクピット内
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1/64 Ferrari 412T1 #28【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】024
年代:1994年 シャシー:412T1 エンジン:フェラーリ Tipo043 (E4A-94) 3497cc 65度/75度 V12 NA カーナンバー:28 ドライバー:ゲルハルト・ベルガー デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1994年、前年モデルのF93Aに比べ大幅にショートホイールベースでコンパクトになり、ハイノーズ化とサイドポンツーンエアインテークの開口部、リアエンドへの大袈裟なほど絞りの効いた流線型のデザインは有機的なイメージで全く異なる印象。 予選での速さは有り、この年チャンピオン争いをしたM.シューマッハやD.ヒルにも遜色無かった様に記憶してます。 ただ、決勝は。。^^; ---------- モデルは前述した様にサイドポンツーンに開口が無いので、市販のデカールを貼ってみた。 貼らなかった#27 ベルガー車よりは良くなったかな?? --------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール ・サイドポンツーンエアインテーク <塗装> ・ヘッドレスト ・サスペンション周り ・シート ・コクピット内
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1/64 Ferrari 412T1 #27【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】023
年代:1994年 シャシー:412T1 エンジン:フェラーリ Tipo043 (E4A-94) 3497cc 65度/75度 V12 NA カーナンバー:27 ドライバー:ジャン・アレジ デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1994年、412Tは1992年にモンテゼモーロによって呼び戻されたバーナード作。 当初、アクティブサスペンションの使用がどうなるか流動的だったため、バーナードは禁止されてもいいように開発を進めていた。 アクティブサスペンションの使用が禁止が決まると、すぐさま対応し各所ディテールにバーナードのアイデアが生きた一台だったが、冷却に問題を抱え成績は今ひとつであった。 ---------- モデルのフォルムは申し分なく、車載カメラ、給油口の型抜き整形等良くできてます! ただ、サイドポンツーンの開口が無いのはネックかなぁ。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール <塗装> ・ヘッドレスト ・サスペンション周り ・シート ・コクピット内
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1/64 Ferrari F92A#28【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】020
年代:1992年 シャシー:F92A エンジン:フェラーリ Tipo040 (E1 A-92), 3497cc, 65度 V12, NA カーナンバー:28 ドライバー:イヴァン・カペリ、ニコラ・ラニーニ デザイナー:スティーブ・ニコルズ、ジャン=クロード・ミジョー ---------- 1992年、空力重視の開発でエンジンはよりコンパクトにまとめられたが、それによるパワーダウンは否めなかった。 重量配分の悪さを改善する為、ギアボックスを横置き7速にしたF92ATが後半投入されたが、結局突破口を開く事は出来ず残念な結果に。 ---------- 因みにF92ATのTは横置きギアボックスの事。 F92ATの1/64スケールモデルはダイドードリンコの応募景品でリリースされてましたね。 F92ATも手持ちにありますが、未だ組み立て前なので完成したらアップしますね!^^)g ---------- モデルのディテールアップは、#27アレジ車に比べて比較的ライトな内容です^^; ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・コクピット内車検証デカール ・ヘッドレスト ・エアインテーク ・コクピット <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール <塗装> ・サスペンション周り ・ウィンドウスクリーン ・シート ・コクピット内
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