数え足りない夜の足音 / UA

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UAの11作目のシングルはいつもの朝本浩文プロデュースながら、かなりテクノ寄りなサウンドになっています。
当時はケミカル•ブラザーズやスクエア•プッシャー、エイペックス•ツインなどが流行っていて、アコースティックだったエブリシング•バット•ザ•ガールですらテクノに染まった時代。その波にUAも乗ろうとした意欲作です。
テクノって力強いボーカルとも非常に相性がいいので、UAの引き出しを増やすことに貢献できた作品だと思います。

https://youtu.be/AVgAdhWIBEw?si=-wdAAlXb_Gp_Bwsz

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