FOREIGNER / FOREIGNER(紙ジャケCD)

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英国、米国のメンバーが混在するということで名付けられた「外国人(フォリナー)」という名のバンドのデビューアルバム。
イギリス人のミック•ジョーンズ(元スプーキー・トゥース)、イアン・マクドナルド(元キング•クリムゾン)、デニス•エリオット(元イフ)と、アメリカ人のルー•グラム(元ブラック•シープ)、アル•グリーンウッド(元ストーム)、エド•ガリアルディで結成され、当時まだ毛色が違ったアメリカンロックとブリティッシュロックを融合することで新しいロックのスタイルを模索していました。

模索という意味では本作と2ndアルバムが最も混沌としていて面白い作品だと思います。

今回の紙ジャケ化では当時の赤と緑のレーベルデザインやインナースリーヴ、日本盤帯、告知ステッカーなども忠実に再現されています。

https://youtu.be/ySb1f9zWJkQ?si=ANod3EsCKgV-E9yt

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    kyusha_fan

    2024/10/13 - 編集済み

    フォリナー、歯切れが良くてメロディアスなサウンドが好きでした。

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    • コメントありがとうございます😊

      フォリナーのキーワードはやはり「メロディアス」で
      そこを極めようとしたメンバーと
      ほどほどを望んだメンバーの対立や調和が紡いだサウンドです。

      1stから3rdはそこそこですね

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