SCARY MONSTERS / DAVID BOWIE(紙ジャケCD)

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ベルリン三部作ののち、再びアメリカに戻り、旧知のトニー•ヴィスコンティと共にニューウェイヴに挑んだ作品。
初ヒットとなった「スペース•オディティ」のキャラクター、トム少佐を再登場させたり、廣田三知による日本語の語りでオープニングを飾ったりと、これまでの試行錯誤を集大成したかのような作品に仕上がっています。

デヴィッド•ボウイとは、果たして何者なのか?
リスナーにも問い
自身にも問い続けて来た彼が
1980年という節目にたどり着いた先が
このアルバムだと思います。

https://youtu.be/HyMm4rJemtI

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