18 TIL I DIE / BRYAN ADAMS(紙ジャケCD)

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ブルース•スプリングスティーンは「アメリカに生まれて」と歌い、ブライアン•アダムスは「死ぬまで18歳」と歌いました。
初期の4作がまさにそんな感じだったと思いますが、本作とそれらは明らかに違い、年を重ねたからこその気概として「若さを忘れない」という宣言をしているのだと思います。
時は既にオルタナティブロックの時代で、グランジやローファイが現れ、ヒップホップもロックにくくられるようなものが台頭し、アメリカでのブライアン•アダムスの人気は下降していきますが、逆にイギリスでの人気が上がり、この頃からは完全にターゲットを欧州に向けるようになりました。
王道なロックとバラードをうまくひとつにまとめた作品です。

https://youtu.be/Fl7E2MXSXlY

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