YIP / JUMP MUSIC / DANIEL JOHNSTON

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ベックへと続くローファイブームを牽引した純粋で孤高なシンガーソングライター、ダニエル•ジョンストンの5作目。
発売当時の1983年はまだ自宅で録音したカセットテープを配布していましたが、1985年にテキサス州オースティンで行われた「Woodshock music festival in Austin」に出演したことを契機にMTVから注目され、カセットテープがストレスレコードから再発売。
その人気から1988年にホームスティードレコードからCD化、アナログ化、2007年にもエターナル•イップ•アイ•ミュージックからCDとアナログ盤が再発売されました。

こちらは90年代初めに購入したホームスティード版のアナログ盤です。

躁鬱を繰り返す彼は当時も不安定で、兄のガレージをレコーディングスタジオとし、体調と相談しながら録音を重ねます。
彼にはずっと思いを寄せる女性がおり、彼女への想いが多くの歌で綴られています。折しもダニエル•ジョンストンのファンだったカート•コバーン(ニルヴァーナ)がファンであることを公表したことによりその音楽やアートワークが多くの人に知られる存在となりました。

2005年に発売された自伝的ドキュメンタリー映画は彼が病と戦う姿やピュアな気持ちで音楽と向き合う姿に涙してしまう名画なので、機会があれば是非ご覧いただきたいですね。

https://youtu.be/4VubY10ydY8?si=wNEaeYfvPDyTo4LU

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