CHICAG XIV / CHICAGO

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迷走するシカゴの14作目。
前2作のフィル•ラモーンから、トム•ダウドにプロデューサーが変更になり、テリー•キャスの後任ギタリスト、ダニー•デイカスも抜け、後任にクリス•ピニックがおさまっています。
ロバート•ラム作の楽曲は減り、全体の半数をピーター•セテラが担うようになり、時代は80年代に突入。
セールスは想像もしなかった散々たる結果に終わり、バンドはレコード会社も去ることになってしまいました。
決して悪い内容ではないんですが。

https://youtu.be/qDu63zNm_2g

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