THREE HEARTS IN THE HAPPY ENDING MACHINE / DARYL HALL

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ダリル•ホールのソロ2作目。1作目はブライアン•イーノとの共作な内容なので、自身の意思で作った初のソロと考えてもいいかもしれません。
プロデュースはユーリズミックスのデイヴ•スチュワートで、ホール&オーツよりもロック色が強く、80年代の作品でありながら、薄っぺらさのない重厚なサウンドに仕上がっています。この辺はデイヴ•スチュワートのセンスが光っていますね。
ヒットした先行シングル「ドリームタイム」は何気に浅川マキもカバーしており、当時幅広いアーティストからも評価を得た作品です。
今聴いても色褪せていません。

https://youtu.be/853F4a_CyP8

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