"SILLY LOVE SONGS" (U.S.A. 7") VA

残念なことに、イギリス盤、アメリカ盤にはピクチャー・スリーブがないんですよねぇ～。😢

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日本だとピクチャースリーブ当たり前なので、寂しさ半分ですが、逆に新鮮ではありますね。
ただ、ピクチャーでないやつは、パッと見で何のシングルか分かりにくいのは難点かもしれません。。。だんだん細かい字も読みにくくなってますもので😅
でもこちらのシングルは、可愛いピンクスリーブに、目立つレーベルなので、見つけやすそうでGoodです🎵

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このカンパニー・スリーブ、1972年後半から1978年3月迄の間、ロングランで使われていました。たゞ、時期や工場によっては若干の違いがあります。
蛇足ではありますが、黒地の緑文字だとDisco,Soul,R&B向けです。
海外ではカンパニー・スリーブまで調べている方もいます。驚きです。

ピクチャー・スリーブのないシングル盤は、確かにパッと見判り難いです。ポール・マッカートニーでは、再発のブラック・キャピトル・レーベルは、みんな同じように見えてしまいます。何ででしょう。🔍👀

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なるほど、Mathewさんの棚には沢山あるスリーブなのですね😅
確かにスリーブも年代によって変遷を遂げているので、研究材料としては充分申し分ないですね。
レコード買う時の見分けポイントとしての延長上な研究といったところでしょうか。

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アメリカでもカンパニー・スリーブまで承知しているレコード・ディーラーは極一部です。大概はビートルズ関連は、カンパニー・スリーブが付いていれば少しでも高く売れると言うことで、年代など関係なくバンバン付けてきますので、此処のところは厄介です。それがそのまま日本にも入って来てしまいます。
例としては、"LETTING GO" (U.S.A. 7") CAのカンパニー・スリーブは1978年3月以降のものですが、購入した際、このような形で送られたきたので、そのまま展示しています。正確には、タン色地にピンク若しくは赤色文字のカンパニー・スリーブか、たゞの白色のスリーブが付いていた筈です。

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細かくなり過ぎてすみません。
気合入り過ぎた。

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いやいやいや、そんな事そんな事！
こちらこそ、仕事の途中だったので、お返事遅くなってしまいすみません💦
今仕事から帰りました🏠

確かに似たような状態の盤なら、カンパニースリーブ付きを選んじゃいますよね。
最近よくヤフオクで見かける、ビートルズの緑スリーブで、
中身はUKオリジナルとうたうシングルだけど、スリーブがやたらピンピンの間違いなく再発盤なレプリカスリーブも、そんな感じで「綺麗な」スリーブに入れ替えた系のやつなのでしょうね。

いずれにせよ、中身がしっかりしていてくれたらいいんですが、
外と中が釣り合わないと、たとえ中身本物でも胡散臭くなっちゃいますよね😅💦

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仰る通りです。

パーロフォンのカンパニー・スリーブの複製品は持っていませんが、アップル後期のカンパニー・スリーブの本物と複製品の見分け方としては、スリーブ裏側のは端に部分に丸みがあれば本物（画像の白枠の中）、直線的であれば複製品です。

これは本物です。

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コイツは複製品です。

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おおおおおおおおおおおおお！
これは細かいけど一目瞭然。
確実に見分けられるやつです！
すんごい勉強になります。いつもありがとうございます✊

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