日本初二重反転プロペラ 日本海軍、川西 E15K 紫雲水上偵察機「紫雲11型」

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日本初の2重反転プロペラを採用。緊急時には胴体下の主フロートを切り離します。翼端の補助フロートは上半分がズック(キャンバス生地)製の気嚢式とし、飛行中は空気を抜いて内側に密着させる半引き込式。

敵戦闘機より優速の水上偵察機の触れ込みでしたが、とても遅く15機しか生産されませんでした。当然目立った戦果はありません。

性能
全長: 11.588 m
全幅: 14.00 m
全高: 4.95 m
主翼面積: 30.00 m2
プロペラ: H/S定速2翅反転
全装備重量: 4,100 kg
最高速度: 468 km/h
乗員: 2名
発動機: 三菱火星24型 出力1,680馬力
航続距離: 1,408 km
実用上昇限度: 9,830 m
武装: 九二式七粍七機銃 × 1、60 kg爆弾 × 2

アオシマ

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    CRASH AND BURN 場外劇場

    2021/12/17 - 編集済み

    当時アオシマは航空機キットはピンポイント過ぎるチョイスで攻めていたのを思い出しました。

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    • コメントありがとうございます。40年前に購入したのですね、もう覚えておりません。

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    mjmat

    2021/12/21 - 編集済み

    「あの」キットを真面目に組んだものは,(以前模型誌で原型の無いくらい手を入れられたものを一度見ましたが)はじめて見ました。感激です。

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    • コメントありがとうございます。この紫雲がレアなのだと初めて知りました。

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      mjmat

      2021/12/23

      ほかにも,彩雲や烈風等の当時はここしか扱っていない機種をたくさん出していましたよ。

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