『帰ってきたウルトラマン』「怪獣は宇宙の流れ星」磁力怪獣マグネドン

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北極の地底のマグマが固まり、命を持った怪獣。弱った地殻を通って日本の熊沢ダムに出現した。
全身に強力な磁力を持っており、熊沢渓谷で多くの飛行機を墜落させていた。仮に体をバラバラにされても地球に磁力がある限りは何度でも再生することができる。口からは火炎を吐き、背中の棘から放つ放電攻撃「マグネサンダー」も得意としている。その皮膚は熱に強く、100万度の高熱に耐えることもできる。
一度はMATの爆弾攻撃によってバラバラにされたが、落雷による放電エネルギーを吸収した事で復活してしまう。
地球の磁力圏にいる限り倒すことはできないため、ウルトラマンジャックによって磁力のない地球外の天体に連れていかれウルトラブレスレットを受けて木っ端微塵された。

ウルトラ怪獣名鑑

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