フィンランド空軍の英雄 メッサーシュミット Bf190G-6 ‘フィンランド空軍’ 第31飛行隊 夜間戦闘機隊 E.アロマ軍曹搭乗機 (月とコウモリ/MT-452/1948年6月)

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フィンランド政府は1942年末にメッサーシュミット Bf190Gの購入の交渉をドイツと行い
その結果、合計111機のBf190Gが導入されました。
第2次大戦中、ドイツの同盟国としてソ連などの連合国と戦っていた「フィンランド」は、当時門外不出とされていた、ドイツ空軍の虎の子とも言える「メッサーシュミット Bf109」を輸入する事に成功します。
ソ連や連合軍の戦闘機に対し、数と性能で劣勢を強いられながらも奮戦を続けていた「フィンランド空軍」は、「メッサーシュミット G型」を導入する事によって、少なくとも機体の性能面では互角以上に戦える事になり、「La-5」「エアラコブラ」等の戦闘機相手に撃墜数を重ねていくことになります。
大戦末期の1943~44年頃になると、生産基準の劣化による性能の低下、エンジントラブルの続出といった問題が続出するものの、その中でも「フィンランド空軍」のパイロット達は健闘を続け、「Bf109G」が27機撃墜されたのに対し、敵機撃墜は633機をカウントするなど輝かしい戦績を残しました。

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