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アブロ ランカスターMk.1(Avro 683 Lancaster)
A・V・ロー社が開発しイギリス空軍などで運用された四発戦略爆撃機。 「ランカスター (Lancaster)」の名称は、ランカシャー州のランカスター市に由来する。愛称は「ランク (Lanc)」。イギリス空軍が1942年に運用を開始し、スターリング、ハリファックスと共にイギリス空軍の爆撃機軍団 (Bomber Command) に配備され、カナダなど他の連合国でも使用された主力重爆。特にドイツに対する夜間の戦略爆撃で活躍した。
プラモデル ハセガワ 不明 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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大日本帝国海軍、戦艦「大和」ニチモ製
かなり簡素な1/700の模型です。
プラモデル ニチモ 不明 1987年作成僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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大日本帝国海軍、軽巡洋艦「長良」ウォーターライン
長良型の1番艦。1920年代、帝国海軍拡張期に6隻が建造されたうちの1隻。球磨型、川内型と3型あわせて5500トン級軽巡洋艦とも呼ばれる。 1922年(大正11年)4月竣工。30ノット以上の速力、魚雷発射管の主兵装、複数の対水上用の14センチ単装主砲は純粋な水上戦闘が行われた第一次世界大戦の影響を強く残す。 基準排水量 5,170トン 常備排水量 5,570トン 全長 162.15m 幅 14.17m 吃水 4.80m 出力 90,000馬力 最大速力 36.0ノット 航続距離 14.0ノットで5,000海里 乗員 竣工時定員450名[2] 兵装 50口径三年式14cm砲 単装7基7門 四十口径三年式八糎高角砲 単装2基2門 三年式6.5mm機銃 2挺 八年式連装魚雷発射管 4基8門(魚雷16本) 飛行機滑走台 1基 機雷 48個 搭載機 1機
プラモデル タミヤ 500円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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大日本帝国海軍、軽巡洋艦「龍田」ウォーターライン
天龍型の2番艦、日本海軍初の軽巡洋艦 基準排水量 公表値 3,230トン 常備排水量 3,495トン、または3,499.5トン 公表値 3,500トン 1934年 3,647.8トン 公試排水量 4,168.5トン(1919年5月26日) 満載排水量 1934年 4677.5トン 全長 468 ft 0 in (142.65 m) 水線長 456.923 ft 0 in (139.27 m) 垂線間長 440 ft 0 in (134.11 m) 最大幅 40 ft 9 in (12.42 m) または40 ft 6 in (12.34 m) 深さ 24 ft 6 in (7.47 m) 吃水 常備平均13 ft 0 in (3.96 m) ボイラー ロ号艦本式重油専焼水管缶大6基、小2基 同石炭・重油混焼水管缶2基 主機 ブラウン・カーチス式オール・ギヤード・タービン(高低圧)3基 推進 3軸 x 400rpm 直径10 ft 0 in (3.05 m)、ピッチ3.137m 出力 計画:51,000SHP 58,690SHP 速力 計画:33ノット 公試:32.765ノット 燃料 重油:920トン 石炭:150トン 航続距離 5,000カイリ / 14ノット 乗員 竣工時定員337名 1919年公表値 332名 兵装 竣工時 50口径三年式14cm砲4基4門 40口径8cm高角砲1門 三年式機砲2挺 六年式(53cm)3連装発射管2基6門 四四式二号魚雷12本 八一式爆雷投下台2基、4個載2基、手動1個載2基 中型防雷具2基 機雷投下軌道2条 九三式機雷56個 須式90cm探照燈 2基 装甲 舷側:上部51mm(25.4mmHT鋼2枚)、下部63mm(25mm+38mmHT鋼) 甲板:16-25mmHT鋼 司令塔:51mmHT鋼 搭載艇 30ft(フィート)内火艇1隻、30ftカッター3隻、27ft通船1隻、20ft通船1隻
プラモデル 不明 400円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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帝国海軍 軽巡洋艦「大淀」ウォーターライン
大日本帝国海軍の軽巡洋艦 潜水艦作戦を支援するため新型水上偵察機(紫雲)の運用を可能とし、艦体中央部に航空機格納庫、艦後部に大型カタパルトを装備した。 基準排水量 8,164英トン または8,168英トン 公試排水量 計画 9,980トン 実際 10,416.556トン 満載排水量 計画 10,990トン 実際 11,433.373トン 全長 192.00m 水線長 189.00m 垂線間長 180.00m 最大幅 16.60m 深さ 10.60m 吃水 計画 公試平均 5.95m 満載平均 6.36m 実際 公試平均 6.100m 満載平均 6.500m ボイラー ロ号艦本式缶(空気余熱器付)6基 主機 艦本式タービン4基 推進 4軸 出力 計画 110,000shp 公試成績 110,430shp 速力 計画 35.0ノット 公試成績 35.199ノット 燃料 計画 重油 2,445トン 実際 重油 2,452.910トン 航続距離 計画 8,700カイリ / 18ノット 公試成績 10,315カイリ / 18.282ノット 乗員 計画乗員 782名 兵装 三年式15.5cm3連装砲2基 九八式10cm連装高角砲4基 25mm機銃 連装6基または3連装6基(竣工時) 同 3連装12基、単装11挺(1944年8月) 同 3連装12基、単装16挺[15]または21挺(最終時) 爆雷6個(竣工時) 装甲 計画 機関室舷側60mmCNC鋼、甲板30mmCNC鋼 弾薬庫舷側75mmCNC鋼、甲板50mmCNC鋼 舵取機室舷側40mmCNC鋼、甲板20mmCNC鋼 舵柄室舷側、甲板20mmCNC鋼 搭載艇 竣工時:11m内火艇2、12m内火ランチ2、9mカッター2 改装後:12m長官艇1、11m内火艇2、12m内火ランチ2、9mカッター2 搭載機 計画:一四試高速水偵(紫雲)6機 実際零式三座水偵2機 レーダー 21号電探1基 22号電探2基(1944年3月装備) 13号電探1基(1944年10月装備) ソナー 零式水中聴音機1基 九三式三型探信儀1組 水中信号機 その他 竣工時:二式1号射出機10型1基 改装後:呉式二号射出機五型1基
プラモデル 不明 500円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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アメリカ陸軍航空隊最初の近代的戦闘機の1つ P-36 ホーク(Curtiss-Wright P-36 Hawk )P-36A-CU
アメリカ合衆国のカーチス・ライト社が開発し、1930年代後半にアメリカ陸軍航空隊などで運用されたレシプロ戦闘機。 アメリカ陸軍航空隊最初の近代的戦闘機の1つ アメリカ陸軍航空隊のほか、ヨーロッパをはじめ世界各地で運用された。社内名称はモデル75であるが、一部の国では会社が売り込む際につけた愛称のホーク 75、イギリスの同盟国ではモホークという名称。 太平洋戦争開始時にはP-36はやや旧式化していたせいもあり、アメリカでは後継機であるP-40に急速に交代して1942年中には退役していったが、それでもアメリカ陸軍はハワイ上空で日本海軍機と渡り合っています。
プラモデル アオシマ文化教材社 300円僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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イギリス海軍雷撃機「フェアリー ソードフィッシュ」(Fairey Swordfish)
イギリスの航空機メーカーであるフェアリー社が開発し、イギリス海軍航空隊によって使用された三座複葉の雷撃機である。基本性能こそ低かったものの、信頼性・操縦性・汎用性に優れ、複葉機時代の最後を飾った非全金属製軍用機の傑作。 ソードフィッシュは当時としては旧式である複葉機であり、同時代の最新鋭機に比べ低性能ではあったが、第二次世界大戦のヨーロッパ方面の戦闘に於いてそれなりに活躍。それはドイツやイタリアなどの欧州方面枢軸国が洋上作戦を展開するための航空母艦などの航空兵力を保持し得なかったことと、艦隊決戦よりもシーレーン防衛を重視したイギリス海軍の戦略によるところが大きい。イギリス軍の傑作機のひつつです。
プラモデル 不明 400円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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イギリス空軍戦闘機 DH.100 バンパイア(de Havilland DH.100 Vampire)
イギリスの航空機メーカーデ・ハビランド社が開発し世界各国で使用されたジェット戦闘機。 開発は1941年からだが、、第二次世界大戦中で既存の機体の大量生産が優先されたため、量産型が部隊配備されたのは1946年からとなり、大戦に間に合わなかった。 全幅:11.6m 全長:9.4m 全高:2.69m 重量:3,290kg 最大速度:861km/h 航続距離:1,842km 武装 固定武装:20mm機銃×4門 爆弾225kg×2または爆弾454kg×2またはロケット弾×8、増槽2本
プラモデル 不明 400円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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ソ連 複葉機 カラス
カラス
プラモデル 不明 600円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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I-153(ロシア語:И-153 «Чайка»イー・ストー・ピヂスャート・トリー チャイカ(海猫))
ソ連の複葉戦闘機。多くの優れた戦闘機を開発し「戦闘機の王様」と呼ばれたポリカールポフ設計局が設計した。「究極の複葉戦闘機」と呼ばれ、長期間に亙りソ連労農赤軍航空隊の主力機を務め、ノモンハン事件、フィンランドとの冬戦争、第二次大戦の初め1940年頃まで使われた。
プラモデル 不明 600円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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戦時中映画にもなった第59戦隊「加藤隼戦闘隊」 一式戦闘機 隼1型
「一式戦闘機 隼1型 第59戦隊 プラモデル (フジミ 1/72 Cシリーズ No.C-002 )」です ●太平洋戦争時における帝国陸軍の戦闘機「1式戦闘機 隼1型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●マレー、ビルマ方面で活躍した飛行第59戦隊の「隼1型」を再現した内容となっています。 ●フジミ社製「一式戦闘機 隼1型 「加藤隊長機」」をベースに、「飛行第59戦隊」の機体を再現するためにデカールを変更したバリエーションキットです。 【 飛行第59戦隊 について 】 ●「飛行第59戦隊」は、帝国陸軍で初めて「1式戦闘機 隼1型」が配備された部隊です。 ●1939年のノモンハン事件の際には装備していた「97式戦闘機」で参加、参加時期が遅れたためにその撃墜数は11機にとどまりました。 ●1941年5月に内地において「1式戦闘機 隼1型」を受領、太平洋戦争開戦直前の1941年12月に仏印に派遣され、その後のマレー攻略、ビルマ方面への進攻、そしてジャワ島攻略などに参加、連合軍機に対して圧倒的な強さを示し、制空権の確保に活躍します。 ●「飛行第59戦隊」は、太平洋戦争中期になるとニューギニア方面に投入されましたが、新鋭機を続々と送り込み、数的にも優勢なアメリカ軍に対して苦戦、その後は内地へと帰還し、防空戦などを行っています。 【 一式戦闘機 隼1型 について 】 ●「1式戦闘機 隼1型」は、「1式戦闘機」として最初に量産化されたタイプです。 ●その特徴は2翔式のプロペラを装備、後の「1式戦闘機 隼2型」と比べてカウリングが角張った形状で、主翼自体の長さも長くなっています。 ●「1式戦闘機 隼1型」は当初、武装が機首部分に7.62mm機銃が2門という装備でしたが、後にその1門を12.7mm機銃へと変更、さらに後には2門共に12.7mm機銃へと換装されています。 ●1943年には改良型となる「1式戦闘機 隼2型」にその座を譲り、「1式戦闘機 隼1型」は訓練用などに使用されています。
プラモデル フジミ 400円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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連合軍側初のジェット試験機 グロスター E.28/39
イギリスのグロスター・エアクラフトで製作され、同国で初めて飛行したターボジェット機である。 1939年9月、イギリス航空省はホイットルが設計したターボジェットエンジンを実装した航空機の仕様書[1]を提起し、グロスターにその製作を指示した。グロスターはホイットルの協力を得つつ作業を開始し、同社の主任設計者ジョージ・カーター(George Carter)はテストベッド機として小型の低翼機を設計した。主翼や尾翼の配置は従来の航空機と同じであったが、機首には空気取入れ口があり、ジェット排気ダクトを通した尾部の上に水平尾翼と垂直尾翼が取り付けられていた。 E.28/39という名称は、1939年に航空省が製作を呼びかけた第28番目の実験機(Experimental)の仕様というところから来ている。その結果はジェット戦闘機グロスター ミーティアへと反映された。
プラモデル フロッグ (FROG) 400円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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フィンランド空軍の英雄 メッサーシュミット Bf190G-6 ‘フィンランド空軍’ 第31飛行隊 夜間戦闘機隊 E.アロマ軍曹搭乗機 (月とコウモリ/MT-452/1948年6月)
フィンランド政府は1942年末にメッサーシュミット Bf190Gの購入の交渉をドイツと行い その結果、合計111機のBf190Gが導入されました。 第2次大戦中、ドイツの同盟国としてソ連などの連合国と戦っていた「フィンランド」は、当時門外不出とされていた、ドイツ空軍の虎の子とも言える「メッサーシュミット Bf109」を輸入する事に成功します。 ソ連や連合軍の戦闘機に対し、数と性能で劣勢を強いられながらも奮戦を続けていた「フィンランド空軍」は、「メッサーシュミット G型」を導入する事によって、少なくとも機体の性能面では互角以上に戦える事になり、「La-5」「エアラコブラ」等の戦闘機相手に撃墜数を重ねていくことになります。 大戦末期の1943~44年頃になると、生産基準の劣化による性能の低下、エンジントラブルの続出といった問題が続出するものの、その中でも「フィンランド空軍」のパイロット達は健闘を続け、「Bf109G」が27機撃墜されたのに対し、敵機撃墜は633機をカウントするなど輝かしい戦績を残しました。
プラモデル ハセガワ 800円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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双胴の悪魔 P-38 ライトニング(Lockheed P-38 Lightning)
アメリカ陸軍などで運用された三胴設計の双発単座戦闘機。 愛称の「ライトニング (Lightning)」は「稲妻」の意。ただし、これはアメリカではなく、イギリス空軍が採用した際の機体名として「ライトニング I」と命名された物の逆輸入である。
プラモデル 不明 700円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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東洋の大巨人 二式大型飛行艇
大日本帝国海軍の飛行艇。初飛行は1941年(昭和16年)。略符号は「H8K」。レシプロエンジン装備の飛行艇としては、当時世界最高の性能を誇る傑作機とされる。
プラモデル ハセガワ 800円 不明僕だらえもん(スミ・ミュウ)