Johannsenite ヨハンセナイト(1)

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採取したばかりのものは青緑色をしているが、時間が経つにつれ酸化し、褐色になる。
透輝石や灰鉄輝石に似ており、肉眼で区別することは難しい。
名前はアメリカシカゴ大学の地質学者ヨハンセンにちなんで名付けられた。

結晶は繊維状や針状、柱状をしているのが普通で、ガラスの様な光沢を持つ。

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