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ウルトラマンA 銀河に散った五つの星
ウルトラ怪獣戯画より
こちらは2つ組み合わせるとこのシーンが再現できました。
また、手前にはエースがエースロボットのシークレットverがあります。
ウルトラ怪獣戯画より
こちらは2つ組み合わせるとこのシーンが再現できました。
また、手前にはエースがエースロボットのシークレットverがあります。
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kinggidoko
2019/08/16すごいフィギアですね。興奮します!
9人がいいね!と言っています。
zax.zax
2019/08/17エースはヒッポリト星人編や兄弟が揃うイベントがちらほらありますが、どちらも名鑑で立体化されていて良いですよ!
8人がいいね!と言っています。
A-chan
2020/09/01こんばんは。
エース14話のクライマックスが見事に再現されたフィギュアですね。エース13話、14話はかなりの問題作として心に残っております。
あの13話の5兄弟のやり取りですが、外面だけ見るとエースの兄達が自分達の命を犠牲にしてエースを助けたように思えますが、私の考えはちょっと違います。
何故ならエース1人が逃げたとしても、ヤプールは残りの面子を人質にしてエースを誘き出す作戦を取るのは目に見えているでしょう。もし兄達が戦いの犠牲になる覚悟なら、後々エースの足を引っ張らないように、エースに全エネルギーを与えてその場で玉砕していた筈だと思います。
後に最後の切り札とも言うべき「スペースQ」という合体技を使って危機から脱した事から察するに、兄達は兄弟みんなが助かる「切り札」としてエースを逃がしたのではないでしょうか。
そう考えれば、ウルトラマンの一見犠牲的とも思えるセリフは、兄弟全ての存亡をエースに託した言葉のように受け取れますし、エースもその言葉の意味を汲み取ったからこそ泣く泣く脱出したのだと思います。
だから私は、エースの『ボクも兄さん達と死のう』と言うセリフも絶望的なものでは無く『みんな生きるも死ぬも一緒だよ』といった意味合いの言葉に受け取っています。
エース13話・14話が私にとって「絶望的になったウルトラ兄弟の自己犠牲に自己完結した」話だったら果てしなくゲンナリしますが、そうでは無く「ウルトラ兄弟達が希望を捨てず必死で生きる努力をして勝利した」話だと思うからこそ輝いて見えるんです。
自己犠牲の精神は美しいですが、実際誰かが犠牲になる事は美しくも何ともありませんからね。
4人がいいね!と言っています。
zax.zax
2020/09/07エースは兄弟の概念が登場して、それまで未知の存在だったウルトラマン達が身近に感じられる世界観でしたよね。
エースは下の兄弟でかつ北斗のキャラ設定もあって子供への感情移入をさせやすくなってましたよね。末っ子感はタロウが上書きしましたが。。
男女2人で変身する、当時なら画期的なジェンダーフリーも、年間通して明確な悪意を持って登場するヤプールも物語に大河的な奥行きを感じさせた気がします。
エースはオープニングテーマからイントロが壮大で、今聴いても色褪せない名曲で、テンション落ちたときに聴く曲です。
4人がいいね!と言っています。