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- 2F 野球直筆サインカード(タカラプロ野球ゲームカード)
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タカラ59年度大洋 欠端光則
交流戦 四国アイランドリーグ選抜VSフューチャーズ 第1戦にて。
ベイスターズの中国・四国地区担当スカウトとして視察に訪れていた欠端さんに書いていただきました。
1980年ドラフト3位でロッテに入団。
プロ2年目から先発として勝ち星も挙げていたが、トレードで大洋に移籍。
大洋移籍後も主に先発投手として活躍し、80年代~90年代前半の大洋主力投手のひとりだった。
1992年にはリリーフ転向しリーグ最多の55試合に登板。
しかし翌年からはケガの影響で殆ど投げられず1994年限りで現役引退。
引退後はベイスターズに残り打撃投手や広報など長らく裏方を務め、その後はスカウトに転身。
通算351試合登板、57勝71敗3セーブ、防御率4.36。
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2021/09/27 - 編集済みこれは、サイコロを使った野球ゲームのカードですよね。
昔、持っていました・・・懐かしい。
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さまちん
2021/09/27コメントありがとうございます。
その通り!タカラから発売されていたプロ野球カードゲームです。
昭和53年(1978年)~1998年まで毎年販売されていました。
今でこそトレーディングカードが数多く発行されていますが、この当時は野球カードといえばカルビーのプロ野球チップスが定番でした。
選手名鑑もモノクロが主流の中、このゲームのカードは主力選手以外もカラー写真を使用してカード化されており、資料としても貴重な存在です。
私もそうですが、下のランクの欄に書き込みをしたり、裏面にマーカーで色をつけたりして遊んでいたため、美品で保存されているものは少ないです。
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