初代タイガーマスク アルティメットガイド

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発行 / 株式会社ダイアプレス
発行日 / 2015年4月1日

本書は、これまでに初代タイガーがかぶってきた43種類のマスクを、マスクにまつわるエピソードとともに紹介しています。
画像2枚目【パルキー】の紹介ページで使われているマスクは、現在私の所有するコレクションとなっています(下記リンク参照)。

他には、佐山聡さんご本人はもちろん、新間寿氏、天龍源一郎をはじめとする初代タイガーマスクに縁のある人々のインタビューを掲載。
さらにリアルジャパンプロレス「激闘録」で、旗揚げから10年の歴史を辿ることができる1冊です。

https://muuseo.com/yukio/items/4?theme_id=20092

パルキー
試合実使用マスク 使用記録 / 2010年12月3日 両国国技館 【INOKI BOM-BA-YE 2010】に於いて使用 額裏側 / 『毘』の化身 縫い付けあり このモデルの呼び名は、1983年当時 伊藤ハムのウインナ―商品「パルキー」のCM出演時に着用していたことに由来します。 額のマークがⅢマークとなった最初のモデルで、コスチュームも格闘技色の強い赤いパンタロンとなりました。 6月5日 ダイエー戸塚店でのイベントで初披露。 試合では6月12日(日本時間13日)メキシコ エル・トレオにおけるフィッシュマンとのWWF Jr. 王座決定戦から使用されました。 しかし、7月7日 大阪での寺西勇戦において、試合後に乱入した小林邦昭によりズタズタに引き裂かれた悲劇のマスクです。 このコレクションマスクは 2010年12月3日 両国大会の第5試合  初代タイガーマスク&U・ドラゴン   vs 藤波辰爾&紅白仮面 にて実際に使用されたマスクです。 画像7枚目 / 同試合のU・ドラゴン実使用マスクと。 画像8枚目 / 試合を報じた週刊プロレス誌面です。 また、『初代タイガーマスク アルティメットガイド』など複数の書籍にて、本モデルの解説の際に使われているマスクの現物でもあります。 https://muuseo.com/yukio/items/74 https://muuseo.com/yukio/items/156 https://muuseo.com/yukio/items/511?theme_id=20298
https://muuseo.com/yukio/items/4

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