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〈過去のモノ日記から〉

いつも、沢山の方々に、ご来場頂きましてありがとうございます。

最近時もいろんな方々からのコメントやフォローを頂いており、中にはクルマ以外のジャンルの方々もHWに興味を持って頂いている事にアイテムをご紹介出来て、大変嬉しく思っています☺️。

もっと興味を持って頂きたいと思い、過去のモノ日記を再掲載します。ご参考まで。。。

これからも何卒、宜しくお願いします。

※その他専門用語解説のモノ日記は「

」のタグから行けます。

〈専門用語の解説 1〉

当ミュージアムでは、HotWheelsの魅力をお伝えする為に、一部のアイテムに「見どころ」や「歴史、実車解説」を行なっています（現在も更新中）。その中で登場する「専門用語」や「略語」を複数回に分けて簡単に解説します。お役立て下さいませ。

1.〈フレイムス〉主にボディ等に描かれる「炎」をモチーフにした歴史のある図柄。ファイヤーパターン、フレアパターンとも言います。バリも豊富です。ちなみに似た表現にトライバル（タトゥ柄）と言うのがあります。画像1枚目の手間がフレイムス。奥がトライバル柄。

2.〈ピンスト〉主にボディ等に描かれる「線」を基本とした歴史のある図柄。正式にはピンストライプ。たっぷり塗料を含ませた筆で一定の線をフリーハンドで描く。ワンポイントととして使ったり、フレイムス等の輪郭にも使います。

3.〈スキャロップペイント〉主にボディに描かれる大胆に直線的にジグザグした図柄。スピード感が出る為HotRod、レーサー系に多く見られます。

4.〈フェイド・アウェイ・ペイント〉主にボディに描かれるグラデーションテクニック。ボディ中央やキャラクターラインにホワイト系を。だんだんと基本色へグラデーションさせる。ボディのフォルムを強調させるのが狙い。レジェンドビルダー、ジーン・ウィンフィールド氏が考案。

他にもペイントテクニックや用語はありますが、まずは困らない程度で（笑）。また他にも諸説はありますのでWkiや専門書で深く知るのも楽しみ方のひとつです。