Austin Healey

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モデルの元となっているクルマは1953-1956年に生産された英国車のオースティン・ヒーレイ100です。
モデル名の100は当時としては驚異的な速度100マイルを出せるという触れ込みで付けられたとのことです。
 
元々実車は4気筒エンジンですが、HWではフードから飛び出た8気筒エンジンとリアから覗く4本出しデュアルマフラーが付けられ、さらにこのモデルではサイドにフレイムスも飾られHW感満々です。
裏返すと他では見られないベースの造りで、カシメと車軸の中央部分はメタルですが両サイドはプラ製になっています。
最近実車モデルはよりリアルな造型が多くなって、以前のこういったHWらしいデザインのモデルが少なくなっているのがチト残念です。
 
①2001 Mainline
※後ろのクルマは同年代'56のアストンマーチンDB-1(マチボ)。
※この年代だけなのか、このモデルだけなのかベーシックモデルなのにパック背面にプロテクターが付いてました。
 
 
#ホットウィール
#hotwheels

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