1984 British Antarctic 05 微小世界の切手

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南極圏の海での食物連鎖を描いた16枚セットから。

1枚目は南極地方のオキアミで、これはきっと相当な数が海を漂っていると思われます。透けた体の一部が緑色に発光しているのが綺麗です。体長が15ミリぐらいになるとオトナと呼ばれるようで、この切手のヒトが若いとすると2倍の拡大ですが、体長6センチぐらいまで成長することもあるようです。ウィキによると「寿命は最高で6年とされている。南極の生態系のキーストーン種であり、バイオマス(およそ5億トン)でいえば、この惑星で最も成功している動物であるといわれている。」おー、君たちが。

2枚目以降は、捕食者たち。なんだか急に、顔つきがどう猛というか意地悪に見えるのは、、ただの偏見で、彼らもまたアザラシなどに捕食される魚たちなのでした。

発行国:イギリス領南極地域
発行時期:1984
切手タイトル:Antarctic marine mood chain
図案:
10p / Euphausia superba ナンキョクオキアミ
25p / Notothenia ngelecta (yellowtail rockcod)南極タラの一種
50p / Cheaenocephalus aceratus (Blackfin icefish) コオリウオの一種

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